「仮想通貨は終わった」とか「まだバブルすら始まっていない」など、様々な意見が飛び交っていますが、騒がれれば騒がれるほど仮想通貨の注目度はどんどんと上がっていきます。それに連れて仮想通貨の情報をもっと知りたいって方も多くなってきているのではないでしょうか？そこで今回は仮想通貨界隈で注目のアプリ「Discord」を記事にしてみたいと思います。
当ブログでは、Discordの他にも、たくさんの使えるアプリをご紹介しています。この記事を読み終えたら、ぜひ下のページものぞいて見てくださいね！
Discord（ディスコード）とは？
Discordとは2015年に登場したサービスで、もともとはゲーマー向けのチャットツールとして始まりましたが、UI等も優れていたのでゲームコミュニティ以外の用途としても使われるようになりました。
Discordのメリット
この流れは仮想通貨でも例外ではなく、テレグラムやSlackと並ぶ情報収集ツールとして様々なコイナーが活用しています。仮想通貨によっては公式がサーバー（以下、わかりづらいのでグループとします）を立てていることがあります。
様々な情報が飛び交う中、同じコイン（仮想通貨）に関心がある人との情報交換は、かなりのメリットではないでしょうか？会話も楽しいですし、おそらく仮想通貨以外のジャンルもどんどんとチャンネルを増やしてくることでしょう。
Discordはこんな感じのアプリです
てなわけで、実際にDiscordがどんな感じのアプリなのかサクッと見てみましょう。
アカウントも3分でつくれます。
ユーザー名とメールアドレスとパスワードを決めればアカウント完成です。これであなたもディスコード民の仲間入り！
でもって、UIはこんな感じです。僕自身、暇な時に面白そうなコミュを見つけてはグループを追加しているだけなので、グループ数は少なめです。
1番左側のアイコンがグループで、真ん中がチャンネルです。チャンネルはカテゴリーみたいな感じで使います。（※ 追加したグループの仮想通貨を持っているというわけではありません）
下記はDiscordのRippleグループの「Japanese-ripples」というチャンネルを開いているところです。ここでは日本人リップラーたちが色々と情報交換をしたり雑談したりしています。スクショが悪く一人しか発言をしていないように見えますが、実際には他のユーザーと意見を交わしています。（※ このグループはRipple社が運営しているわけでありません）
「xrp-discussion」のチャンネルでは英語での雑談が行われています。やはり英語圏のユーザーが多い分、やり取りは活発です。英語がわかる人は、よりDiscordを楽しめそうですね。
通貨の種類にもよりますが、仮想通貨の魅力にはマイニングもあります。マイナーコインは、ググってもマイニング方法がわからない場合がありますが、そういった場合はDiscordのコミュニティを活用すると解決できたりします。専門的な知識になればなるほど、この手のサービスのメリットがありますね！
ちなみにXRP（リップル）はマイニングできません。仮想通貨の中にはマイニングで増やせるものと増やせないものがあるので、興味がある方はいろいろ調べてみると面白いと思います。
Discordにはデスクトップ版もあります。こっちもかなり使い勝手が良いので、PC&スマホで情報収集すると、かなり捗りますよ！
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さいごに
2015年に登場したDiscordですが、ここにきて日本でも注目を浴び始めているので、TwitterやFacebookに並ぶ大きなコミュニティとなるかもしれませんね。
Discordのダウンロード
※ 「Open Discord」でブラウザ版が開きます。
