子供の思考力は幼少期から養うほど有利と言われています。だけど、どんな風に思考力をアップさせるかなんて分かりませんよね。てなわけで、本日は先日発表されてた"Google Play Awards 2017"の"Best App for Kids部門"のファイナリストに選出された良アプリの"Think!Think!(シンクシンク)"をご紹介したいと思います。シンクシンクなら無料で楽しく勉強できますので、バッチリとチェックして下さいね!
当ブログでは、『シンクシンク』の他にも、たくさんの使えるアプリをご紹介しています。この記事を読み終えたら、ぜひ下の記事ものぞいて見てくださいね!
Think!Think!(シンクシンク)とは!?
シンクシンクとは、株式会社花まるラボがリリースしている子供向けの学習アプリです。主に思考センスを養うことができるアプリで、4歳から10歳くらいまでの子供を対象とした学習ができます。国語、算数、理科、社会といった学習ではなく、柔軟な思考を鍛える問題が多く用意されており、元々は月額1,600円の教材でしたが、今は完全無料化でアプリを利用することができるようになりました。
シンクシンクは、"思考センス=イメージ力"を養うアプリなので、幼児期から楽しんでやるのがポイント!
シンクシンクはこんな感じのアプリです!
文章だけでは分かりづらいので、実際にシンクシンクを使っている様子を画像付きでご紹介したいと思います。
アプリを起動するとこんな感じの画面になるので『はじめる!』をタップしましょう!
プレイヤーは3名まで登録できるので、お子さんごとにアカウントを作成しましょう。
我が家では既に数日前からシンクシンクを使い始めています。レベル3なので、まだまだ全てのステージが解放されていませんが、子供がハマった(楽しんでる♪)ステージをいくつか紹介したいと思います。
ラッキーバルーン
ラッキーバルーンは、弓矢の飛ぶ方向をイメージして、最後に残るバルーンを予想するゲームです。
これにより補助線を見つける力を養うことができるそうです。
ラッキーバルーンの問題はこんな感じです。最後まで残るバルーンを瞬時に判断してタップしましょう!
1問目なので簡単ですね!
正解は右下のバルーンでした。実に単純なので、これなら小学校低学年や幼稚園生でも楽しめますね。
3分の制限時間内に、たくさんの得点を上げるシンプルなゲームですが、子供の思考力を養うには良さそうです。幼稚園児の我が子も真剣な眼差しでラッキーバルーンを楽しんでいます(笑)
獲得した得点によってアイテムや経験値をゲットすることができます。
ロールプレイングゲームのように経験値を貯めることでレベルが上がっていくので、子供のモチベーションにもつながります。
レベルが上がるにつれて昇格(我が子は現在ナベカムリw)していくのも面白いシステムです。
そして子供は、何かを集めることが大好きなのでメダルコレクションは子供にとってワクワクする機能ではないでしょうか。
はこになる?
せっかくなので、もう一つ別のステージをご紹介します。
『はこになる?』は、小中学校の時にやった展開図の問題です。僕自身かなり苦手な分野でした(笑)
やはりこれもイメージ力を鍛えないと解けない問題なので、小学校低学年のうちから繰り返し勉強しておいた方が良さそうです。
『はこになる?』 は、ぴったりと箱になる場合は◯を、ならない場合は×を選択するゲームです。
正直大人がやっても難しいです(笑)
ただ、アニメーション付きで正解を見ることができるので、どうして不正解だったのか分かりやすく学ぶことができます。
やはりこちらのゲームも、アイテムや経験値がゲットできるので繰り返し子供に挑戦させてみましょう。
ちなみにシンクシンクは1日3分のステージを3回、合計で10分間学習をすることができます。
1日3つのステージしか遊ぶことができないのもメリットで、子供に『また明日もシンクシンクで遊びたい』と思わせることで、継続して勉強する習慣を身に出ることができると思います。
ちなみに我が家では、子供の教育ように"iPad"を使っています。今回のアプリ使用画面もiPadで使っている様子をスクショしたものです。興味がある方は、ぜひ下の関連記事ものぞいて見て下さいね!
さいごに
無料で子供の思考センスを磨けるシンクシンクはいかがでしたか?元々、月額1,600円のアプリだっただけあってクオリティーは素晴らしいです。僕も子供も、毎日10分間楽しくプレイしています。シンクシンクのアプリ内で『効果的な使い方』を確認できるメニューがあるので、アプリをダウンロードしたら一読して学習をスタートしてみて下さい。
シンクシンクのダウンロード