腹回りの贅肉が半端ないメタボの敷島久之(@Hisayuki__S)です。20代の後半あたりから、何やら浮き輪のようにお腹にまとわりつく贅肉がいよいよヤバくなってきました。僕は、飲むのが大好きで、おまけに油っぽい食べ物も大好物、そして極めつけは大の甘党で、好きな時に好きなだけ好きな食べ物を食べてきました。
そんな、自分にあまい敷島ですが、このたび筋トレを始めることにしました。筋トレと言っても、今までのように普通にやっていたのでは、全然面白くなくて直ぐに断念してしまいそうなので、自分が好きなアプリと筋トレを結びつけることにしました。そんなわけで、数日前からお世話になっているのが、こちらの『腹筋を割る筋トレアプリ』です。
腹筋を割る筋トレアプリ!その名も『Runtastic Six Pack』
僕のメタボ腹がこのたびお世話になっているのが、この『腹筋を割る筋トレアプリ』、その名も『Runtastic Six Pack』です。『Google Play』のトップデベロッパーアプリだけあって、世界的に人気があるアプリのようです。
iPhoneアプリ
アンドロイドアプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.runtastic.android.sixpack.lite&hl=ja
またリリース元のRuntasticは、このアプリ以外にも、計測アプリ、フィットネスアプリ、ヘルスケア関連アプリなどを多数リリースしています。さらに、これらのアプリとも連携可能な活動量計も有名です。
Runtastic Orbit 24 Hour Activity (Fitness & Sleep Tracker) [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: Run tastic
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『Runtastic Six Pack』はこんな感じ
『Runtastic Six Pack』の使い方は、とっても簡単です。基本的にアプリをインストールして、手順通りに進めて行くためです。ダウンロードして、アプリを起動すると、まずはアカウントの作成画面になります。ちなみに僕はGoogle+でアカウントを作成しました。
すると、身長体重、生年月日を入力する画面になります。恥ずかしいので身長体重にはモザイク。
トレーナーの選択です。厳しそうだったのでダニエル教官にしました。
腹筋など5年近く1度もやっていないので、もちろんレベルは1から。さぁ~筋トレの旅に出発です。
Runtasticは、もともとオーストリアの会社ですが、ちゃんと日本語にも対応しているので安心してください。自動で日本語ボイスのダウンロードもしてくれます。OKボタンをタップするのみです。
いよいよ腹筋アプリのスタートです。レベル1は3種類の筋トレを1種類につき、それぞれ8回3セットやるようです。最初は『楽勝じゃん!』と思っていましたが、2セット目あたりから、腹筋が悲鳴を上げ始めました。結構効きます。
筋トレと筋トレの間には、ちゃんとインターバルも入れてくれます。ボイスで筋トレのスタートと終了を教えてくれるので、腹筋の痛さのあまりグダーっとしてても大丈夫です。しっかりとダニエルが腹筋時間になれば『レディー..... ゴーーーーー!』とかって叫んでくれますのでorz
腹筋が悲鳴をあげているので、もう無理!
筋トレの後は、自分を評価したり、メモを残しておくことができます。写真も残しておけるので、自分の体を撮影して変化を記録しておくのもいいかもしれませんね。さらに各種SNSでもシェア可能です。
そして最後にアドバイスをしてくれます。筋トレを長続きさせる方法などを教えてくれるので、これなら本当に腹筋が割れるかもしれませんね。僕の場合は、割れなくてもいいけど、浮き輪状態だけは解消したいです。
さいごに
腹筋を割る筋トレアプリ『Runtastic Six Pack』はいかがだったでしょうか。さっそく、やってみたくなったのではないでしょうか。僕もまだ始めたばかりなので効果の検証はできませんが、『Runtastic Six Pack』を始めてからというもの、毎日腹筋が痛くてしょうがないです。メタボのあなたも『Runtastic Six Pack』で、来年の夏までに割れた腹筋を手に入れてみてはいかがでしょうか。それでは、また次回お会いしましょう。