お出かけ先で撮った写真や、友だちと撮った写真をもっとアートな感じに加工したい!そんな人におすすめのカメラアプリ『ARTU(アートユー)』が7月31日にリリースされました。このアプリは、自分で撮影した写真と世界で活躍するアーティストの作品を組み合わせて加工することができるカメラアプリで、SNS映えするアーティスティックな写真を簡単に作成することができます。今回は、リリースされたばかりの『ARTU』を使って、実際に写真を加工してみたいと思います。
wepli.2では『ARTU』の他にも、たくさんの使えるアプリをご紹介しています。この記事を読み終えたら、ぜひ下の記事ものぞいてみてくださいね!
カメラアプリ『ARTU(アートユー)』とは?
『ARTU』は、世界で活躍する7人のアーティストの作品を使って写真を加工することができるアプリです。現在のところ参加しているアーティストは、
- Satoshi Maruhashi "MARU84"
- Moeco
- classicdraw
- Shingo420
- Terumi Ohta
- Ken Ken
- Tochi
です(敬称略)。
それぞれ個性あるアーティスト作品と自分の写真を組み合わせてコラボできるカメラアプリと考えていただければOKです!
『ARTU』で写真を加工してみよう!
それでは、早速カメラアプリ『ARTU』を使って写真を加工していきましょう。
まずは『ARTU』を立ち上げます。
そしたら加工する写真とサイズを選びましょう。
画像の形はインスタグラム等に投稿しやすいスクエア型の他...
- 縦長の3:4
- 長方形の9:16
も選ぶことができます。特に理由がなければオシャレな雰囲気が出せるスクエア型がスタンダードでしょう。
画像とアートを組み合わせる
それでは写真とアートを組み合わせてみましょう!
画面下のイーゼルのアイコンをタップします。
画像の下にアートが表示されるので、その中から好きなものを選んでタップしてください。
保存する時は、右下の「SAVE」をタップします。
今回選んだのは、チョークアート・アーティストのMoecoさんの作品です。夏らしい、明るいポップな写真になりました。
写真にフィルターをかけてみよう
『ARTU』では写真とアートを組み合わせるだけでなく、フィルターをかけることもできます。
フィルターをかけるときは、円が3つつながったアイコンをタップ。
画像の下にそれぞれのフィルターが表示されます。
今回は「Classic」のフィルターをかけてみました。
アートとフィルターを合わせて写真をもっとユニークに!
もちろん『ARTU』なら、アートとフィルターの両方を組み合わせて加工することもできます。アイデア次第では、よりアーティスティックな印象の写真を作ることもできますよ。実際に加工してみた写真をご紹介します。
※ 「アーティスト名+フィルター名」になっています
Maru84 + Sepia
Classicdraw + Retro
"Ken Ken" + Retro
Singo420 + Classic
『ARTU』で写真を撮ってみよう!
『ARTU』はカメラアプリなので、もちろん直接写真を撮ることもできます。
写真を撮る時は、アプリを立ち上げてシャッターボタンをタップするだけです。
インカメラにも切り替えられるので自撮りもOK!
(iw)アートを組み合わせた状態や、フィルターをかけた状態で写真が撮れるのでイメージが沸きやすいですね。
何の変哲もない空の写真も『ARTU』ならオシャレな雰囲気になるので、写真を撮るのがもっと楽しくなりますよ。
『ARTU』でオシャレな写真を撮った後は、面白いスマホゲームでリフレッシュ!ゲーム好きの人は、ぜひチェックしてみて下さい!
さいごに
カメラアプリ『ARTU』を使うことで、お出かけの記念や普段の何気ない写真をオシャレで印象的な一枚にすることができます。加工した写真はSNS映えを狙うのはもちろん、友達と共有したりプリントアウトして部屋に飾ったりしても楽しいと思います。アート好きな人、センスのいい写真を楽しみたい人は、ぜひ試してみて下さいね!
『ARTU』のダウンロード