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【2018年版】スマホでプレイできるFFゲームアプリを全シリーズまとめてみた!

全ffゲームアプリ

最終更新

この記事は、現在リリースされているスマホでプレイ可能なFFアプリを全シリーズまとめた記事です。まず最初にFFのシリーズ関連作品が並び、続いて派生作品を経て、据え置き機を中心に発売されたシリーズナンバリング作品の順番でまとめられています。スマホアプリでのみリリースされているオリジナル作品はシリーズ関連作品またはシリーズ派生作品から、昔プレイした懐かしのFFタイトルを探している方はシリーズナンバリング作品からアプリをダウンロードして下さいね。このページは最新のFFアプリがリリースされるたびにガンガンと追記していきますので、FF好きの方はチョクチョクとのぞいて頂ければと思います。それでは、まずはこちらのFFアプリから行ってみましょう!

当ブログでは、『FFアプリ』の他にも、たくさんの面白いスマホゲームをご紹介しています。この記事を読み終えたら、ぜひ下の記事ものぞいて見てくださいね!

ゲームアプリ100 管理人イチオシ

FINAL FANTASY EXPLORERS FORCE

まずはFFの新作アプリをご紹介!

ff

今度のFFはアクションRPG!攻撃役や盾役等のロールバトルが熱い♪(詳細記事作成中)

  • ジャンル : アクション
  • おすすめ度 ★★★★

FFアプリ シリーズ関連作品

ファイナルファンタジー15 新たなる王国

ファイナルファンタジー15: 新たなる王国

『FF15 新たなる王国』は自分だけのFF最強の国づくりと大規模なアクションバトルを繰り広げることができるリアルタイムストラテジーゲームです。バトルは全てオートで動くので使う軍隊の英雄と兵士を組み合わせによって勝敗が決まります。英雄は能力を上げたり武器を装備させたりして育成していくことができ、兵士は資源を使って数を増やしたり、クエストを進めることで強力な兵士が使えるようになります。コツコツと自分の国を強くしたり、他のプレイヤーの国に攻め込んで戦ったり、強いモンスターを倒しに行ったりと楽しみ方は無限大です。チャット機能には自動通訳機能が搭載させているので、世界中のFFファンとともにコミュニケーションを取りながら楽しむことができちゃいます。FFのストラテジーは初のリリースでもあるので、今後の展開も楽しみですね。拠点のレベルを上げていくとプレイの幅が広がっていきますよ。

ファイナルファンタジー15: 新たなる王国

FFBE ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス

FFBE ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス

『FFブレイブエクスヴィアス』はFFシリーズの要素を凝縮させながらも自由な演出が楽しめる本格王道RPGで、ユニット達による連続攻撃が入ることでチェインと呼ばれるダメージ増幅モーションが発動します。これによって通常バトルだけでは楽しめない迫力ある演出を味わうことができるとともに、AUTOモードに切り替えてサクサクとクエストを達成していくことも可能です。またユニットウインドウをフリックしていくことで、防御やアビリティといったFFではお馴染みの操作コマンドが現れるので、敵の耐性や破壊力に合わせて選択していくのが攻略の鍵です。クエストをクリアしていくと"RANK UP"にも繋がり、フレンドの最大数も伸ばせるのでガンガンとクエストをこなしていきましょう。スーファミやプレステ時代を連想させるキャラグラフィックなので生粋のFFファンも楽しめるタイトルとなっています。

FFBE ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス

DFFOO ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニア

ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニア

『ディシディアFF オペラオムニア』はブレイブ攻撃とHP攻撃の組み合わせで敵にダメージを与えていくバトルシステムのFF向けスマホゲームアプリで、敵のブレイブを奪って戦闘を行っていくスタイルはPSPのディシディアのシステムを継承していると言えるでしょう。またこの『ディシディア FFオペラオムニア』は各クエストをクリアしていくことによって、フィールド内にマスが出現するので、そのマスを進んで行くことで、バトルやイベントをこなして行くフィールドスタイルとなっています。名前はディシディアFFですが、従来のコマンドバトルを採用しているのでスマホでもゆっくりとプレイを楽しむことができるタイトルです。とは言え、ディシディア特有の吹き飛ばしや追撃などのアクションも上手く融合されているので、PSPでディシディアにハマった方でも十分に楽しめるFFアプリとなっています。

ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニア

FFL2 ファイナルファンタジー レジェンズ2

ファイナルファンタジー レジェンズ2

『FFレジェンズ2』は2Dコマンドアクションを採用した2016年にリリースされたFFアプリで、『FFレジェンズ 時空ノ水晶』のリニューアルバージョンとなります。FF9のような等身を用いたグラフィックで、キャラクターのモーションや戦闘描写が細かく描かれているゲームだと思います。戦闘中は通常攻撃以外にも4つのアビリティが用意されていて、MPを消費することによりアビリティを発動することができますし、過去のFFでも採用されている戦闘のターンゲージも表示され、今までのFFの雰囲気を継承しながらも全く新しいオリジナル作品に仕上がっているタイトルです。アイコン型のコマンドを回転させる新しいバトルシステムもスマホの操作性と相性が良く、召喚や魔法攻撃もスマホとは言えなかなかのグラフィックです。スマホゲームでありがちなオールスター的なタイトルではなく、スマホ向けの完全新作としてリリースされたFFアプリなので、しっかりとにエンディングまで楽しむことができる良ゲームです。

ファイナルファンタジー レジェンズ2

MOBIUSFF メビウス ファイナルファンタジー

メビウス ファイナルファンタジー

『メビウスFF』はスマホ向けにリリースされたFFのオリジナルタイトルで、FFシリーズではお決まりのジョブシステムをしっかりと取り入れたタイトルです。スマホゲームには珍しくワールドマップで自由にフィールド探索できるので、メインシナリオとともに探索リージョンを通してお宝やアイテムの獲得を楽しめるのも『メビウスFF』の魅力です。イベント限定のスペシャルリージョンや飽くなきバトルをひたすら楽しめるチャレンジリージョンもあるのでボリュームはかなりのものです。バトル中に集めたエレメントでスキルの発動が可能になったり、アビリティカードの合成によってアビリティの威力そのものが上昇するシステムにもなっているので、クラスチェンジを行いながら限界突破も目指してみましょう。スキルパネルの解放がジョブの成長にも繋がるので、FFならではのやり込み要素が満載のタイトルになっています。

メビウス ファイナルファンタジー

FFGM ファイナルファンタジーグランドマスターズ

ファイナルファンタジーグランドマスターズ

『FFグランドマスターズ』は操作するキャラクターの種族や風貌を自分なりにカスタイマイズして楽しめるオンライン型のFFアプリで、『たたかう』と『アビリティ』をうまく使い分けるのがバトルの基本となります。特に『アビリティ』を使用すると表示されているTPが減っていくので、これを『たたかう』で回復しながら敵を撃破していくのが1つのポイントと言えるでしょう。またホーム画面からジョブ設定ができるのですが、職業によって持てる装備が変わるので、戦い方に応じた戦略もゲーム攻略の重要な鍵となっています。一定のレベル到達が条件となっているジョブクエストに挑むことによって、多数のアビリティを習得していけるようにもなっています。スマホ向けのFFアプリの中でも、かなり自由度が高いタイトルと言えるでしょう。

ファイナルファンタジーグランドマスターズ

FFRK ファイナルファンタジー レコードキーパー

FFRK ファイナルファンタジー レコードキーパー

『FFレコードキーパー』は過去のFFの記憶を辿っていくスマホ向けのPRGで、"Dr.モグ"とそのサポート役のデシのコンビでストーリーが進んでいきます。人気のFFゲームなのでプレイ済みの方も多いと思いますが、『FFレコードキーパー』は昔懐かしいドット絵風の作りとなっていて、FFの世界観を壊すことなくダンジョンやバトルを楽しむことができるゲームとなっています。各FFで登場したフィールドやBGMをバックグラウンドに、5人までのパーティー編成が可能で、通常では実現しない別世界のFFキャラ達の共演を楽しむことができちゃいます。バトル中は『たたかう』に加えて、2つのアビリティと必殺技による大技アクションを放てるので、過去の強敵モンスターやボス達をガンガンと撃破してアイテムをゲットしていきましょう。ノーマルダンジョン以外にも魔石ダンジョン等の上級者向けのモードも用意されていて、やりこみ要素を求めているFFファンも満足するタイトルだと思います。

FFRK ファイナルファンタジー レコードキーパー

ピクトロジカ ファイナルファンタジー

ピクトロジカ ファイナルファンタジー

『ピクトロジカFF』はコマンド選択でのバトル方式だった従来のFFシリーズとは異なり、イラストパズルにより敵に攻撃を仕掛けたり、魔法やアビリティを使用したりできるバトル方式のFFアプリです。パズルを解く順番によって攻撃するキャラの順番が変わったり、リメントゲージを溜めることによってブレイクを発生させることもできるので力、知恵、祈り、守りのメメントを上手く切り替えながらステージクリアを目指していきましょう。クエスト終了後に獲得できるアビリティは相手に強力なダメージを加えられる重要なアイテムにもなっているので、ぜひキャラクターに装備させてガンガンとピクトロジカの世界を楽しんで下さい。召喚獣を呼び起こす攻撃ももちろんあるので、スマホでも迫力あるFFバトルが楽しめますよ。正直、パズルとFFを融合させたのは大成功だったようで、3DSでもピクトロジカがリリースされています。『ピクトロジカFF』は、幅広い層におすすめできるFFアプリの名作でしょう。

ピクトロジカ ファイナルファンタジー

ファイナルファンタジー ブリゲイド

ファイナルファンタジー ブリゲイド

『FFブリゲイド』は過去のFFシリーズで人気を集めたジョブシステムや飛空艇を活用しながら、迫力のモンスターバトルを楽しめるFFアプリで、絵本調のグラフィックで物語を楽しめるもこのゲームの特徴です。また変更できるジョブは力、技、魔の3タイプとなっていて、特定のダンジョンを攻略していくことで解放されるジョブもあります。さらに飛空艇団と呼ばれる各ユーザーとの集団編成が可能となっていて、仲間の強さに応じて自動でパーティーの組み換えてくれるので遊びやすいです。この飛空艇団でのバトルを通じて貢献度ポイントの獲得や撃破報酬といったボーナスが受け取れるようになっているので、幻獣やモンスターに挑みながら、キャラクターの強化を目指してみて下さい。武器もロッドや剣を初めとした10タイプ以上のアイテムが登場しますよ。

ファイナルファンタジー ブリゲイド

FFATB ファイナルファンタジー オール ザ ブレイベスト

FFATB ファイナルファンタジー オール ザ ブレイベスト

『FF オール ザ ブレイベスト』は歴代のFFシリーズに登場したキャラクター達をパーティーに加えて、ステージクリアを目指していくカジュアルアクションスマホゲームで、昔懐かしのドット絵調のFFをでゲームを楽しむことができます。大人数でのパーティ編成が可能になっていて、3時間に1回のペースで発動できるフィーバータイムを活用すれば、ATBの待機時間をカットして素早くダメージを与えることができるのでチャンスです。攻撃方法も各キャラクターをタップするだけですし、ファンファーレを初めとした数々のFFの名曲を聴きながらモンスターを撃破していける楽しさがあります。レベルを重ねていけばパーティー人数を増やしたり、全体攻撃を行うキャラも加えることができるようになるので、装備を固めながら攻略してみて下さい。

FFATB ファイナルファンタジー オール ザ ブレイベスト

ファイナルファンタジー エクスプローラーズ フォース

ffエクスプローラーズフォース

『FFエクスプローラーズ フォース』の事前登録がいよいよ開始となりました。事前情報では最大5人でプレイ可能なマルチプレイが採用されているとのことで、オンラインの世界を手軽にスマホで楽しめるタイトルになりそうです。さらにFFでお馴染みの歴代キャラにトランスして変身することもできるようで、今までFFを楽しんで来たファンには嬉しいゲームになりそうです。事前登録数に応じてクリスタルの量やプレゼントが変化しますので、ぜひFFファンの皆さんは事前登録して下さい。なぜなら僕も事前登録したからです。少しでもクリスタルを多くもらいたいのでよろしくお願いいたします(笑)

エクスプローラーズ フォース

Check!! ちょっとひと息

当ブログではFFアプリ以外にも、たくさんのおすすめアプリをご紹介しています。ぜひ下の記事ものぞいてみて下さいね↓

FFアプリ シリーズ派生作品

FFT ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争

FFT ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争

FF初のシュミレーションRPGとして当時人気を博したのが『FFタクティクス』です。その『FFタクティクス』がスマホで手軽にできるようにリメイクされました。FFの世界観で存分に戦略を駆使したバトルが楽しめるのは『FFタクティクス』ならではです。FFお馴染みのジョブシステムを自在に使いこなして、魔法やアビリティをマップ上で炸裂させましょう。チャージタイムバトルが採用されているので素早さステータスは攻略の重要なポイントで、難易度が高いステージではバブやデバフで有利に戦闘を進めていきましょう。アプリ版ではタッチパネルによる感覚的な操作もできるので、スマホでも十分に楽しめるタイトルとなっています。

FFT ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争

クリスタルディフェンダーズ

クリスタルディフェンダーズ

『クリスタルディフェンダーズ』は、FFの世界観でタワーディフェンス系RPGを楽しめるスマホゲームアプリで、様々な特性を持ったキャラクターを配置して迫りくるモンスターからクリスタルを守るシステムのFFアプリです。ジョブにより攻撃範囲や威力に違いがあったりするので、魔法や召喚獣で攻撃力や素早さを上げたりと戦略を立てて進む楽しさがあります。設置するクリスタルによってもステータスを変化させたりできるので、なかなか奥が深い要素が盛り込まれたタイトルと言えるでしょう。ユーザーによっては好みが分かれるゲームですが、タクティクス系が好きな方は楽しめると思います。

クリスタルディフェンダーズ

ヴァンガードストーム

ヴァンガードストーム

『ヴァンガードストーム』は、4×4マスのフィールドで左から迫りくるモンスターを配置するユニットで攻撃し全滅させるとステージクリアとなるシステムのFFゲームです。この『ヴァンガードストーム』にも、もちろんジョブによるユニットの特性があり、攻撃の方向などにも違いがあります。ユニットはただ配置するだけでなく、しっかりとレベルアップもしていくのでFFならではの育成要素も楽しむことができます。『クリスタルディフェンダーズ』の要素が継承されたタイトルです。

ヴァンガードストーム

シアトリズム ファイナルファンタジー

シアトリズム ファイナルファンタジー

『シアトリズムFF』はFF初の音ゲーとしてリリースされたタイトルで、歴代のFF音楽に合わせてノードをタップすることで様々な攻撃を繰り出すことができるシステムのゲームです。歴代FFのキャラやモンスターが登場し、懐かしの場面なども楽しむことができるので生粋のFFファンなら十分に楽しむことができるでしょう。ただし『シアトリズムFF』は、3DSソフトでもリリースされているので、今からプレイするならそちらの方がお得にプレイできると思います。FFの音楽が好きな方は、ぜひプレイしてみて下さい。

シアトリズム ファイナルファンタジー

チョコボのチョコッと農園

チョコボのチョコッと農園

『チョコボのチョコッと農園』はFFシリーズでお馴染みのチョコボと一緒に農園経営を楽しめるゲームで、植えた種に水をあげたり、育った作物達を収穫していくことでクエストを達成していくゲーム内容です。またショップを利用することで、大根やトマトといった食物だけでなく、作物の成長を早める薬や農園で育てられる動物といった様々なアイテムを入手することができます。これによってマイ農園を自分色に仕上げていくことができますし、季節ごとに好みの装飾を付けることもできちゃいます。オンラインユーザーの農場に水やりを行ったり、チョコボをなでたりしてあげることで、報酬もゲットできるので、仲間を増やしてお互いの農園運営を支えていく楽しみ方もできます。動物達にタップすると状態等が確認できるので小まめにチェックしてみて下さい。FF の人気キャラのチョコボが登場するまったりとしたタイトルです。

チョコボのチョコッと農園

FFアプリ シリーズナンバリング作品

FF1 ファイナルファンタジー

FF1 ファイナルファンタジー

FFの伝説はここから始まりました。記憶を失くした光の戦士たちと共にクリスタルをめぐるドラマティックなストーリーは、当時としては新鮮なものでした。FF1をプレイせずにFFは語れないと行って良いほど、FF好きなら必須のタイトルでしょう。今ではRPGで当たり前になっているキャラのサイド立ちバトルスタイルですが、このFF1が日本におけるパイオニアと言っても過言ではないでしょう。また、ジョブを選択する自由度も当時としては胸躍るシステムで、ねずみのしっぽによるクラスチェンジも懐かしいです。アプリ版はファミコン版とは違い、ゲームバランスも当時のカオス状態から改善されてプレイしやすくなっているので、初めてFF1をプレイする方でも十分に楽しめると思います。FFの原点を今度はアプリで体験してみてはいかがでしょうか。

FF1 ファイナルファンタジー

FF2 ファイナルファンタジー2

FF2 ファイナルファンタジー2

FF2はシリーズ2作目となるタイトルで、何と言っても個性的なキャラクターたちがたくさん登場する作品でもあります。数々の仲間の犠牲を乗り越えて進んで行くストーリーは涙なしでは語れません。以降のFFでお馴染みとなる究極魔法のアルテマもFF2からの登場で、FFシリーズの厄介モンスターの代表格であるモルボルグレートも登場します。ストーリーを進めるうえで重要となるワードメモリーシステムが印象的なタイトルで、反乱軍の合言葉である『のばら』は幾度となく重要なストーリーで使用するワードとなります。アプリ版のFF2では、過去に収録されたEXダンジョンもプレイ可能で、さらにFF2でお馴染みの熟練度システムも採用されているので、もう一度パラメキア帝国と戦いたくなった方は、ぜひ今度はアプリ版でプレイしてみて下さい。

FF2 ファイナルファンタジー2

FF3 ファイナルファンタジー3

FF3 ファイナルファンタジー3

FF3と言えば多彩なジョブシステムが印象的なタイトルですよね。ストーリーが進むにつれて、特定のジョブでないと攻略が難しいポイントがあったりするので、頻繁にジョブを変えながらストーリーを攻略していく楽しさがあります。弱小ジョブのたまねぎ剣士がオニオン装備を手にしてレベル99になると最強というゲームバランスに当時ド肝を抜かれた人も多いのではないでしょうか。現在のFFでは当たり前となった召喚魔法が使えるようになるのも同シリーズからで、オーディンやリヴァイアサンを撃破することで使用できるシステムは驚愕でした。飛空艇の種類も多彩で、海底に潜水できるノーチラスやバトル最初に大砲を発射するインビンシブルなども登場するので、初めてFF3をプレイする人でも十分に楽しめるタイトルだと思います。個人的にはFFベスト3に入る名作だと思っています。

FF3 ファイナルファンタジー3

FF4 ファイナルファンタジー4

FF4 ファイナルファンタジー4

青き星の上に2つの月が輝く不思議な世界を舞台に、封印されたゼムスと月の血を引く兄弟の壮絶なストーリーを描いた作品がFF4です。シリーズ4作目となるこの作品は、初めてアクティブバトルが採用されたタイトルでもあり、セシルの『あんこく』のようにキャラクターの固有コマンドが光る印象的なシリーズでもあります。セシルの兄であるゴルベーザが死んでしまう場面は数あるFFの中でも名場面に上がられるほどで、ちょっと暗めではあるものの確実に楽しめるストーリー展開となっています。キャラクターも多彩で、カインやリディア、エッジ、パロムとポロムなど人気キャラも登場します。アプリ版ではイベント時に各キャラクターのセリフがボイスになるので、よりストーリー展開をドラマティックに楽しむことができますよ。

FF4 ファイナルファンタジー4

FFTAY ファイナルファンタジー4 ジ・アフターイヤーズ

FFTAY ファイナルファンタジー4 ジ・アフターイヤーズ 月の帰還

『FF4 THE AFTER YEARS』は、FF4の10年後の世界を舞台にした作品で、FF4で登場するセシルとローザとの間に生まれた息子のセオドアが主人公の物語です。全10編からなる重厚なストーリーも魅力的で、FF4で活躍したキャラクターたちもガンガンと登場するので、未プレイの方はFF4から先にプレイすることをおすすめします。月の満ち欠けにより変化するバトルシステムは、このシリーズならではで、さらに仲間同士で連携して技を繰り出す『バンド』も実装されています。10編のうちで好きな物語からプレイできるシステムも新鮮で、徐々に物語の核心へと迫っていく面白さがあります。アプリ版の中でも、シリーズの続編というレアなタイトルなだけに、プレイする価値は高いと思います。

FFTAY ファイナルファンタジー4 ジ・アフターイヤーズ 月の帰還

FF5 ファイナルファンタジー5

FF5 ファイナルファンタジー5

FF5は以後のFFで当たり前となるアビリティシステムが採用されたシリーズで、習得したアビリティは他のジョブにチェンジしてもセットすることができるので、よりキャラクターのカスタマイズ性が高くなった作品でもあります。魔法も従来の黒魔法や白魔法等の他に、時空魔法と青魔法が追加されてよりバトルの幅が広がりました。FFはシリーズを通して全体的に暗い印象が強い作品ですが、FF5は明るめで爽やかな冒険を楽しめるタイトルでもあります。(終盤にかけて少しづつシリアスな展開になっていきますが...)ビッグブリッヂの死闘を味わえるのもこの作品で、間違いなくFFの名場面10選に入るシナリオだと思います。ちなみに、『ものまねし』のジョブはアビリティを3つ装備できるので、終盤では大活躍すること間違いなしでしょう。解放されたジョブやアビリティを駆使して、ボスの弱点を突くのがFF5の王道のパターンですので、ぜひアプリ版でも色々なアビリティを使いこなして楽しんで下さいね。

FF5 ファイナルファンタジー5

FF6 ファイナルファンタジー6

FF6 ファイナルファンタジー6

FF6の特徴と言えば、総勢14人の仲間をパーティーに加え、好きなキャラをとことんまで成長させることができる点ではないでしょうか。それぞれのキャラたちに、それぞれのストリートが設定されていて、様々な伏線が最終的に一つになる展開は素晴らしいという一言に尽きます。魔石による成長システムもこのシリーズで初めて実装され、魔石により覚える魔法やレベルアップ時の成長度が変化するのも面白い点です。さらに各キャラに特殊コマンドがあり、マッシュの必殺技やセッツァーのスロットなどは今までのFFとは全く違ったバトル方法でした。ストーリー展開はとにかく重厚で、物語の鍵を握る魔石自体が幻獣の死をもって手に入るので、全体的に暗めのFFとなっています。この作品までのFFは、どこか西洋のファンタジーといった要素が強い感じでしたが、FF6からは魔導アーマーなどの機械要素や、シャドウやカイエンといった和風要素も大きく入るようになりました。アプリ版ではオートバトルも採用されているので、気軽にFF6の世界観を味わうことができるようになりました。

FF6 ファイナルファンタジー6

FF7 ファイナルファンタジー7

FF7 ファイナルファンタジー7

PlayStation初となる伝説のFF作品であり、当時としてはプレステならではのグラフィック性の高さにも感動しました。FFの超人気キャラクターのクラウドが登場するのもこの作品でしたね。FF7ではマテリアを武器や防具に装着してキャラを成長させるシステムが採用されており、マテリアにより覚えることができるアビリティにも変化があります。また、リミットブレイクと呼ばれる各キャラごとの必殺技が用意されており、様々な条件によりリミット技が増えていくのもFF7ならではのシステムですた。アプリ版では若干グラフィックが改善され、エンカウントなしやキャラ強化といった公式チート機能も追加されています。アプリ版は、あの感動をもう一度味わいたいという方向けに作られているような印象で、初めてFF7をプレイする方にはUI等に難がありそうですね。

FF7 ファイナルファンタジー7

FF8 ファイナルファンタジー8

ファイナルファンタジー8

未リリース

FF9 ファイナルファンタジー9

FF9 ファイナルファンタジー9

FF9はPlayStationで発売されたタイトルで、初期プレステのグラフィック技術が最大限活かされており、素晴らしく臨場感溢れる作品でした。主人公のジダンが盗賊という設定なので、ぬすむが楽しいゲームでもあります。FF9のアビリティシステムは他のFFとは違い、アイテムを装備してポイントを貯めることにより修得することができるシステムで、好みに合わせて様々なアビリティを覚えられるのもFF9の面白さです。またFF9内でプレイできるミニゲームは人気が高く、ビビの縄跳びやチャンバラ、トリプルトライアドは本編以上にハマってしまう要素でしょう。アプリ版では高速モードが搭載され、公式チートも用意されています。ギルをMAXにしたり、与えるダメージを9999にしたりもできますが、じっくり楽しみたい方には逆に虚しい機能かもしれません。もう一度ストーリーを追いかけたいという方にはチート機能は嬉しいですね。

FF9 ファイナルファンタジー9

FF10 ファイナルファンタジー10

ファイナルファンタジー10

未リリース

FF10-2 ファイナルファンタジー10-2

ファイナルファンタジー10-2

未リリース

FF11 ファイナルファンタジー11

ファイナルファンタジー11

未リリース(オンラインゲーム)

FF12 ファイナルファンタジー12

ファイナルファンタジー12

未リリース

FF13 ファイナルファンタジー13

FF13 ファイナルファンタジー13

高グラフィックのPlayStation3で発売されたFF13がアプリでプレイすることができます。スマホによっては不安定になってしまいますが、スペックが高いスマホならOKだと思います。FF13はシンボルエンカウントが採用されており、逃げることができないシステムです。ロールシステムやオプティマは斬新なシステムで、単調なコマンドバトルとはまた違った面白さを体験できます。キャラを成長させていくクリスタリウムも特徴的で自分好みのキャラ育成を楽しむことが可能です。

FF13 ファイナルファンタジー13

FINAL FANTASY XIII+Google Cast

 FINAL FANTASY XIII Google Cast

Chromeキャストを利用してFF13が楽しめるアプリです。Chromeキャスト対応端末でないとそもそもプレイできないので、購入前のチェックが必須!

 FINAL FANTASY XIII Google Cast

FF13-2 ファイナルファンタジー13-2

FF13-2 ファイナルファンタジー13-2

FF13の続編で、前作のキャラたちのその後が描かれたストーリーとなっています。シリーズ初のマルチエンディングにもなっており、ユーザーの選択によってストーリーが変化する点も面白いポイントです。何と行っても本作の一番の目玉はモンスターを仲間にできる召喚レイドシステムじゃないでしょうか。シンクロドライブを使ってトドメを刺すことによりググっとクリスタルになる確率が上がります。モンスターカスタマイズができるのもこの作品ならではです。アプリ版はクラウドゲームということでWiFi環境が必須となります。外で気軽に...というわけにはいかなそうなので、ガッツリと自宅でプレイしたい人向けのFFアプリでしょう。

FF13-2 ファイナルファンタジー13-2

ライトニング リターンズ ファイナルファンタジー13

ライトニング リターンズ ファイナルファンタジー13

『ライトニング リターンズFF13』は、FF13及びFF13-2の続編に当たるタイトルで、一連のライトニングストーリーの最終章にとなります。各クエストをクリアして人々の魂を救済してゆくのが主なストーリーで、本作で操作できるのはライトニング一人となっています。ウェアを変更することにより敵の弱点をついて戦うスタイルで、グローリーポイントを消費して特殊なアビリティを使うシステムとなっています。この世界には余命と呼ばれる時間制限があり、この制限時間内にクリアできない場合はステータスや装備等そのままで最初からプレイする流れとなります。今までのFFとは全く違った斬新なシステムが採用されており、FF13シリーズの中で最も面白いと個人的には思います。アプリ版はWiFi必須となっていますので、基本自宅プレイとなりそうです。

ライトニング リターンズ ファイナルファンタジー13

FF14 ファイナルファンタジー14

ファイナルファンタジー14

未リリース(オンラインゲーム)

FF15 ファイナルファンタジー15

ファイナルファンタジー15

未リリース

FF15 ファイナルファンタジー15 ポケットエディション

ポケットエディション

『FF15 ポケットエディション』は、PS4で大ヒットしたFF15がスマホ用にデフォルメされたアプリで、FF15の世界を今度は三等身キャラで楽しむことができちゃいます。ほぼタップだけで操作が可能なので、スマホとの相性がよく考えられているタイトルです。チャプターは全部で10個あり、全クリするには2400円かかります。ちょっとお高いですがプレステ版と違った楽しみ方ができるので、FF15が好きだった人にはおすすめです。チャプター1は無料でお試しプレイができるので、気になっている方は試してみて下さい。

FFアプリ その他

ファイナルファンタジーポータルアプリ

ファイナルファンタジーポータルアプリ

『FFポータルアプリ』はFFの総合情報配信アプリで、『FFポータルアプリ』の目玉がFF8等で人気を博したトリプルトライアドができることです。一般ユーザーともトリプルトライアドを楽しむことができますし、負けてもカードは奪われないので安心です。その他にも最新のFF情報等をチェックすることができるので、生粋のFFファンは即インストールしておくべきでしょう!

ファイナルファンタジーポータルアプリ

配信が終了してしまったFFアプリ

JUSTICE MONSTERS FIVE(ジャスモン)

ジャスモン

サムライ ライジング

サムライ ライジング

ファイナルファンタジー7 Gバイク

ファイナルファンタジー7 Gバイク

FFWWW ファイナルファンタジー ワールドワイドワーズ

ワールドワイドワーズ

FFアギト ファイナルファンタジーアギト

FFアギト

クリスタルディフェンダーズプラス

クリスタルディフェンダーズプラス

さいごに

スマホでプレイできるFFアプリを全シリーズまとめてみましたがいかがでしたか?まだプレイしたことがないFFがある方は、これを機にぜひスマホで手軽にプレイしてみてください。スクエニさんはこれからもガンガンとFF関連アプリをリリースしてくると思うので、リリースされる度にこのページに追記していきたいと思います。FFファンの方は、ぜひちょくちょくこのページをのぞいてみて下さいね!