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勉強嫌いはアプリで克服!小学校低学年までの学習は『プレスタパーク』がベストチョイスかも?

プレスタパーク

子どもの頃、ほとんどの人が嫌いだったもの...。それは勉強でよね?子供がいる家では、どうすれば子どもが進んで勉強してくれるか知恵を絞っていることと思います。しかし、昔と今では大きく異なることがあります。それは、今は誰もがスマートフォンも持っている時代です。そのため、私たちが子どもの頃は出来なかったような勉強方法が、今では気軽にできるようになっています。学習アプリ『プレスタパーク』は、まさにスマホが登場したからこそ出来る学習方法です。今回は楽から勉強が捗る『プレスタパーク』を紹介したいと思います。

wepli.2では『プレスタパーク』の他にも、たくさんの使えるアプリをご紹介しています。この記事を読み終えたら、ぜひ下の記事ものぞいてみてくださいね!

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プレスタパーク

プレスタパーク

『プレスタパーク』はこんな感じの学習アプリです

『プレスタパーク』の機能と子供をやる気にする工夫

『プレスタパーク』は、子どもが進んで勉強をしたくなる工夫がたくさんされている学習アプリです。学習できる科目次の通りです。

『プレスタパーク』学習できる科目
  1. 算数
  2. 国語
  3. 地理
  4. 英語

『プレスタパーク』を起動すると、まずはキャラクターによるアプリの説明が行われます。

『プレスタパーク』は、画面に表示されるキャラクターとともに敵を倒してマップを冒険していくゲームです。

ステージごとに敵のレベルが決まっており、画面に表示される問題を解くと、敵を倒すことができます。その他にも科目によって様々なゲームが用意されており、楽しみながら各教科を学ぶことができます。

『プレスタパーク』で勉強が捗る理由は?

ここからいよいよ、『プレスタパーク』に散りばめられた子どもの学習意欲を高めるための工夫を紹介していきます。最初にその工夫を列挙すると、

  • 勉強を進めたくなる冒険エリアの拡大
  • 何度も復習したくなるカードコレクション
  • 学習レベルに合わせて上がっていく難易度

があげられます。

勉強を進めたくなる冒険エリアの拡大!

『プレスタパーク』は、ロールプレイングゲームのように、ステージをクリアするごとに冒険エリアが拡大するようになっています。

ここでは遊びながら算数の勉強ができる「算数忍者」を例に挙げて説明します。

「算数忍者」は、算数の初歩である足し算と引き算を勉強できるゲームです。

「算数忍者」に入るとマップが表示されますが、最初は初回ステージしか遊べないことが分かると思います。

現在のステージをタップするといよいよゲーム開始です。

「算数忍者」は、選んだキャラクター(今回は数丸)を使って敵の忍者を追いかけるゲームです。ゲームの中では、画面上部に算数の問題が出され問題に正解すると敵の忍者にダメージを与えることができます。

全ての問題を解いたので見事に倒せました。

ちなみに、それぞれのステージでは3回まで間違っても大丈夫なので安心してください。

敵に勝利すると、これまで初回ステージしか遊べなかった「算数忍者」のマップが広がり先に進めるようになりました!

この調子でステージを進めていくと、途中でボスが立ちふさがります。

「算数忍者」では、ボスステージは「関所」と呼ばれます。

ボスステージでは、これまで勉強した内容を総復習するような問題が出てきます。

少し難しいかもしれませんが、勝利を目指して何度もチャレンジしましょう。

そして苦労の末、とうとうボスを倒せました!

すると、関所を越えて新しいステージに進めるようになりました。このように、『プレスタパーク』は、子どもが自発的に勉強したくなるように冒険心や好奇心をくすぐる工夫がなされています。

何度も復習したくなるカードコレクション!

敵に勝つたびにマップが広がるという工夫は、子どもにもっと勉強しようという意欲を掻き立てます。しかし、勉強では新しいことを学ぶ以外にも大切なことがあります。それは復習です。『プレスタパーク』は、子どもが学習したことを復習したくなるような工夫も設けています。それが、メダルやカードのコレクションです。

例えば、先ほどの「算数忍者」で敵に勝利すると、このような敵の忍者のカードがもらえます。

また、関所でボスを倒した時には「き影」の親分である「き親分」のカードがもらえました。

カードにはいくつかの種類があり、キャラクターが描かれているものがあれば、「凧忍者の術」のような忍術カードもあります。

また、「ノーマル」、「レア」、「スーパーレア」、「限定レア」にも分かれておりそれぞれ入手難易度が異なっています。

また、ステージをクリアするごとにボーナスとしてメダルをゲットすることができます。

下のメダルは、「き親分」を倒した時にゲットしたメダルです。説明を見ると、意外と苦労人のようです。

ゲームが変わればメダルやカードのテイストやストーリーが異なります。

漢字の読み書きを勉強できる「こくごかいぞく」をプレイすると、敵の海賊のカードや、

漢字メダルをゲットすることができます。

このようにステージをクリアするごとにもらえるカードやメダルは、子どもに「コレクションを増やしたい」という気持ちをもたせ、自分から進んで何度もステージにチャレンジして学習した内容を復習する動機付けに繋がります。

学習レベルに合わせて上がっていく難易度

『プレスタパーク』の工夫はまだまだあります。それは問題の難易度です。いくらカードやメダルのコレクションなどがあっても、子どもが解けないような難しい問題を出されては、子どもが投げ出してしまいますし、反対に簡単な問題ばかりでは勉強が進みません。『プレスタパーク』では、ステージごとに問題の難易度を上げることで、子どもが自然により難しい問題にチャレンジできるようにしています。

例えば、「こくごかいぞく」の最初のステージでは、表示された漢字の読み方を答える問題が出題されます。

しかしステージが進むにつれて難易度が上がり、続くステージでは表示された漢字が正しく書かれているかを判断する問題が出題されます。

さらに進むと、表示された文章の中に適切な漢字を選ぶ問題が出題されます。

ここまで問題を解くと、子どもは自然に漢字の読み方、送り仮名、使い方を学ぶことができます。

これは他のゲームでも同様です。

先ほどの「算数忍者」では、最初は単純な足し算が出題されますが、

ステージが進むと十の位に繰り上がる足し算が出題されるようになります。

さらに関所を超えると、いよいよ引き算が登場します。

このように段階的に問題の難易度が上がっていくため、子どもが投げ出さずに勉強を続けることができます。

ちなみに『プレスタパーク』は基本的に無料で遊ぶことができますが、有料版を購入するとさらに多くの科目を遊べるようになります。

『プレスタパーク』有料版の購入は、メイン画面左上の「i」をタップします。

もっとたくさんの人気ゲームや話題のアプリを知りたい方は「アプリ超まとめ」をチェック!

さいごに

いかがだったでしょうか。勉強には予習・復習が重要だと言われていますが、なかなか子どもを学校外で勉強させるのは難しいと思います。学習アプリ『プレスタパーク』は、ゲームステージをクリアするごとにメダルやカードをボーナスとしてもらえるため、子どもに「またゲームをしよう」という気持ちをもたせ、自然に勉強の復習ができるようになっています。子どもの勉強嫌いをなくし、勉強サイクルを作ってくれる『プレスタパーク』。子どものいるご家庭は、ぜひ試してみて下さい。

『プレスタパーク』のおすすめポイント!

  • クリアするごとに探検が進むマップ
  • 子どもに自然に復習をさせるカードとメダルコレクション
  • 段階的に上がっていく問題難易度

『プレスタパーク』のダウンロード

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