友達と旅行を計画する時に、それぞれで立てたスケジュールを調整していくのは大変ですよね！『tabiori』なら作った旅のしおりをみんなで共有したり、共有した旅のしおりをそのまま編集することも可能なので、旅行の計画がグッと楽になります。さらに『tabiori』なら、他人が作成した旅のしおりを見ることもできるので、他人が作成した旅のアイデアを参考にして旅を楽しむこともできちゃいます。今回は数ある旅行アプリの中から特におすすめしたい『tabiori』の魅力をサクッと解説いたします。
wepli.2では『tabiori』の他にも、たくさんの使えるアプリをご紹介しています。この記事を読み終えたら、ぜひ下の記事ものぞいてみてくださいね！
Androidアプリ
旅のしおりアプリ『tabiori』の魅力を解説
直感的な操作で旅のしおりを作ろう！
まずはしおりを作成するところから始まります。
フォーマットに沿って入力するだけでしおりの基礎は完成です。
サムネイルに好きな画像を挿入できるので、行きたい旅行先の写真を使うと雰囲気が出ますね。
しおりをタップするとスケジュールの画面になります。
ここに日付け別で時間単位の行動予定を追加していきましょう。
時系列で表示されるので行動すべき順番がひと目でわかります。
自動で並び替えされるため、優先したい予定を入れてからスキマ時間に細かい予定を入れるというやり方がおすすめです。
スケジュールは細かく設定することができます。
時刻や日付け、アイコンなど様々ですが「場所を検索」という機能が便利です。
目的地の名前を検索窓に入力すると、こんな風に候補が簡単に出てきます。
「ブラウザに切り替えて住所を調べてコピペして」という手間は不要です。
検索した候補をタップすると自動でホームページや所在地等が反映されるので、実際の旅行中も『tabiori』アプリでほとんどのことを完結することができます。
しおりを友だちと簡単に共有することもできます。
1人が旅のしおりを作成し、メンバーたちと共有してから調整すれば必要な作業量がグンと減ります。
旅のしおりの共有方法は4種類！
メンバーによってはLINEをしていない人もいる場合があるので、共有方法が選べるのは嬉しいですね。
便利機能で旅行をさらに快適に！
『tabiori』には持ち物リスト機能も付いているので、忘れ物をゼロにしましょう。
貴重品や衣類などジャンルごとに表示してくれるので、うっかり見逃すようなことはありません。
持ち物がそろったらチェックを付けていきましょう。
持ち物を追加する際に「共有の持ち物」の設定をオンにするとメンバー全員にリストを共有することできます。
スクラップでは旅の思い出を共有することもできます。
個人のスマホで撮影した画像を追加して共有することも可能です。一覧の中から欲しい写真だけを保存できるので、「自分が写っている写真だけを自分のスマホに保存したい」という場合も便利です。
有料になってしまいますが、フォトブックを作ることもできます。
特別な旅ならフォトブックとして写真を手元に残すのもありです。
お土産リストもしっかり設定できます。
「職場のあの人にお土産を買い忘れちゃった...」なんてことのないように、しっかりと追加しておきましょう。写真やメモが入力できるので誰に何個渡すかもメモしておくと便利です。
ちょっとしたメモを共有するページもあります。
食事代金や交通費を現地で立て替えた場合や、うっかり忘れそうなことはメモとして皆で共有しておきましょう。
旅のしおりをシェアしてみよう！
『tabiori』では、他のユーザーが作った旅のしおりを閲覧することができます。
他の人がどんな旅行をしたのかを知ることもできますし、自分たちのしおり作りの参考にすることもできます。活用しない手はありませんね！
自分たちで作ったしおりも『tabiori』に投稿することができます。
誰かのしおりを参考にしたように、自分たちのしおりが見知らぬ他の誰かの参考になるかもしれませんね。
もっとたくさんのおすすめアプリを知りたい方には、こちらのページがおすすめです。ジャンル別に秀逸なアプリをまとめてありますので、ぜひチェックしてみて下さい↓
さいごに
今回は『tabiori』の魅力を解説しました。旅行に必要な機能が全て詰まっていてこれひとつで完結するので、カレンダーアプリやメモアプリを開いて切り替えて…という手間を省くことができます。さらに行き先やTODOリストなどを簡単に共有することもでき、複数人での旅行には持って来いのアプリです。これから旅行をしようと考えている方、ぜひ『tabiori』を試してみて下さい。
『tabiori』のおすすめポイント！
- 旅のしおりが簡単に共有できる
- アプリひとつで完結している
- 他の人のしおり見ることができる
『tabiori』のダウンロード
