wepli.2

うぇぷり どっと に

Evernoteにタイムスタンプ付きライフログメモを送信してくれるアプリがイカす!

タイムスタンプ ライフログメモ アプリ

先日『100年使えるライフログ日記』なる企画を前編と後編に分けてやらせていただきましたが、IFTTTを活用して午前0時に自動でEvernoteの新ノートを作成したり、日の出の時間や、終了したタスクをEvernoteに簡単に追記するなんてことをやってみました。

wepli-dot2.hatenablog.com

wepli-dot2.hatenablog.com

その中でライフログを記録するうえでキモとなる『DOレシピ』をご紹介しましたが、タイムスタンプが日付入りで、どうしても長くなってしまいイマイチだったので、色々とアプリを探していたところ『WriteNote』とかいう、クッソ便利なアプリを発見しました。完全に僕の中で、『DOレシピ』を超える存在となったので、さっそくご紹介します。

『WriteNote』ならライフログメモをサクッと送信できる!

先日の企画でお話した通り、僕の場合はEvernoteで1日1ノートを作成して、そこに1日のあらゆるライフログを残すようにしています。まるでTwitterのつぶやきのように様々な出来事や思い付きをサクッとタイムスタンプ付きで記録したいので、いかに手間をかけることなくライフログメモを送信できるかが重要なのです。

その点『WriteNote』は素晴らしいです。アプリの起動から、たったの2タップでライフログメモをEvernoteに送信することができます。こんな感じで!

1タップ目

『WriteNote』を起動!

ライフログメモ

※ これはスマホのホーム画面です↑

2タップ目

ライフログメモを入力して送信!

簡単に送信

以上です。メモりたい時にすぐにメモってライフログを記録しておくことができます。かなりいい感じ!

『WriteNote』ならタイムスタンプも同時に送信してくれる!

驚くことに、わざわざ手動でタイムスタンプを入力しなくても、勝手に『WriteNote』が気を利かせてライフログメモとともに時間を送信してくれます。こんな感じで!

Evernote タイムスタンプ

※ これはEvernoteに追記された様子です↑

Evernoteに追記するための設定

ちなみにデフォルトのままだとEvernoteに追記してくれないので、『WriteNote』の設定をいじりましょう。『WriteNote』を起動したら右上の『・・・』をタップして『設定』を開いてください。

WriteNote 追記 設定

さらに『ノート設定』を開きます。

ノート設定

そして『ノートブック名』と『ノートタイトル』を追記したいノートブックとノートタイトルにしてください。僕の場合は『Diary_2016』と『Today's-Diary』に設定しました。これで、ノートブック名とノートタイトルが変わらない限り、どんどんと『WriteNote』がEvernoteにライフログメモを追記してくれます。

ライフログメモ 追記

さらに、タイムスタンプの表示も変更可能です。僕の場合は時間と分だけあれば十分なので秒は削除しました。僕のようにタイムスタンプの秒を削除したい方は『:ss』をタイムスタンプ設定で消してください。

タイムスタンプ設定

追記の位置も、ノートの最後に追記するか、ノートの頭に追記するか選ぶことができます。この辺はお好みでどうぞ。

追記位置

さいごに

とっても便利な『WriteNote』ですが、さらに有料にすることで、画像を插入したり、位置情報を添付したりできるようです。正直なところ迷っていますが、僕はしばらく無料版を使っていこうと思います。そんなわけで『WriteNote』は、僕のようなライフログ坊には最高のアプリです。ぜひ皆さんも使ってみてくださいね。

『WriteNote』のダウンロード

ダウンロード