中2の時からすっかりと洋楽にハマっている管理人の敷島です。洋楽に目覚めてから、早いものでかなりの歳月が経ちました。(← 年は内緒)もうすっかりおっさんです。今まで色々な洋楽アーティストのアルバムを聴いてきましたが、レンタルを含めれば、ざっと数千枚は聴いているのではないでしょうか。今回はそんな洋楽好きの僕がおすすめする名盤アルバムをランキング形式で勝手に100枚紹介するというコーナーです。
普段はアプリ専門のネタばかり書いていますが今回は完全に趣味の記事となります。洋楽について書きたいことが山ほどあったので、全体的に文書が長くなってしまいましたが、各アルバムごとにそのアーティストを代表する名曲のYouTube動画を貼っておきましたので、最悪文章は読まなくてもOKです。ガチで厳選しましたので視聴だけでもしてやってください(笑)
ランキングの基準
- ランキングは僕の独断と偏見により作成しました。
- 90年代や2000年代のアルバムが多いのは完全に僕の好みです。
- 逆に最近の洋楽アルバムは数えるほどしかありませんので、あしからず。
- 売上枚数とかはあまり関係ありません。
- ベストアルバムを入れちゃうと面白くないので、ランキングには入れませんでした。
- ヒップホップは好みじゃないので対象外とします。
CHECK♫
洋楽聴くならサブスクリプションがマジでおすすめ!
サブスクリプションとは最近人気の○○し放題サービスのことです。音楽系のサブスクリプションで最強なのが「Apple Music」と「Amazon Music Unlimited」です。どちらもここで紹介する名盤アルバムのほとんどを月額たったの数百円で好きなだけ聴き放題になるので、アルバムを1枚づつ購入するくらいなら音楽聴き放題サービスを使った方がコスパ的に良いでしょう。各サービスには、しっかりと無料トライアル(お試し期間)が用意されているので、気軽に試してみるのもいいと思います。
前置きはこのぐらいにして、いよいよ本題の洋楽ランキングにいってみましょう。それでは100位から...
レッツゴーーーランキーング!!
- 洋楽ランキング100位から91位
- 洋楽ランキング90位から81位
- 洋楽ランキング80位から71位
- 洋楽ランキング70位から61位
- 洋楽ランキング60位から51位
- 洋楽ランキング50位から41位
- 洋楽ランキング40位から31位
- 洋楽ランキング30位から21位
- 洋楽ランキング20位から11位
- 洋楽ランキング10位から1位
- さいごに
wepli.2では洋楽ネタの他にも、面白いスマホゲーム等の記事も書いています。この記事を読み終えたら、ぜひ下の人気記事をものぞいてみてくださいね!
洋楽ランキング100位
Metallica
いよいよおすすめ洋楽アルバムランキングの発表です。記念すべき第100位のアルバムは、ヘヴィメタルの伝説のバンド『メタリカ』の代表アルバムである『Metallica』です。はい!ちょっとややっこしいですが、アルバム名はバンド名の『Metallica(メタリカ)』と同じです。このアルバム『Metallica』ですが、1990年にリリースされたアルバムで、通称『ブラック・アルバム』とも呼ばれています。
『Metallica』は、このアルバムでバンド初のビルボード200のヒットチャートで1位を獲得し、トップ200位になんと288週にのぼりチャートインした名盤でもあります。数々の名曲が収録されており、まさにヘヴィメタファンのみならず、ヘヴィメタがあまり好きではない人でも唸る、人気の洋楽アルバムのひとつです。
『Metallica』のおすすめの名曲
Enter Sandman
洋楽ランキング99位
Like a Virgin
洋楽アーティストの女性キングオブポップと言えば、やはりこの『Madonna(マドンナ)』です。前作の『バーニング・アップ』の成功により、一躍マドンナ旋風が巻き起こり、彼女を女性人気アーティストに押し上げた伝説のアルバムが『Like a Virgin』です。全世界売り上げ枚数は驚異の2100万枚。やはりビルボード200において1位を記録し、世界のほとんどの国で5位以内に入る快挙を成し遂げました。
しかし、商業的には大ヒットしたものの、前作の『バーニング・アップ』の方が評価が高いと言われています。しかし、僕が『Like a Virgin』のアルバムの方が好きということで、ランキング99位に選ばせてもらいました。この『Like a Virgin』からは、マドンナの代表曲でもあり、アルバム名にもなっている『Like a Virgin』をピックアップしました。
『Like a Virgin』のおすすめの名曲
Like a Virgin
洋楽ランキング98位
Definitely Maybe
『Oasis(オアシス)』のデビューアルバム『Definitely Maybe』が98位にランクイン。発売前から楽曲の素晴らしさと、メンバーの生意気な言動などからメディアに多く取り上げられ、デビューアルバムでありながら、発売して間もなくあっさりとヒットチャート1位を獲得。ローリング・ストーン誌が選ぶ『オールタイム・ベスト・デビュー・アルバム100』にて42位を記録。世界で700万枚以上を売り上げている人気の高い名盤がこの『Definitely Maybe』です。ビートルズの再来と言われた彼らの数々のヒットナンバーがこの『Definitely Maybe』に収録されています。
そんなアルバム『Definitely Maybe』からは、『Oasis』の名曲『Rock 'n' Roll Star』をお聴きください。ちなみに、まだ彼らが無名だった頃、この『Rock 'n' Roll Star(今夜、俺はロックンロールスター)』を観客の前で歌った時に、『お前らは救いようのねえ野郎たちだな』と野次られ、メンバーたちがその客をボコボコにしたというエピソードはあまりにも有名です。後にノエルは『書きたいことは全て、この曲に書いた』とコメントしています。
『Definitely Maybe』のおすすめの名曲
Rock 'n' Roll Star
洋楽ランキング97位
Rumours
『Fleetwood Mac(フリートウッド・マック)』と言えば、この『Rumours』が最も有名です。1976年にリリースされたアルバムでありながら今も色あせることのない名盤であり、様々な年代の洋楽ファンから人気のアルバムでもあります。ローリング・ストーン誌が選ぶ『オールタイム・ベストアルバム500』にて『Rumours』は42位にランクイン。2012年時点で累計4,000万枚以上を売り上げているモンスター級のアルバムです。
そんな洋楽好きにも有名な『Rumours』からは、『Go Your Own Way』をピックアップしました。この曲は、バンド内でのドロドロの恋愛を経て、彼らの関係が崩れていく様を歌った曲と言われています。『Fleetwood Mac』の代表曲でもあり、人気の名曲でもあります。ちょっと年代が古いですが、ノスタルジックな思いで20代の頃よく聴いていました。
『Rumours』のおすすめの名曲
Go Your Own Way
洋楽ランキング96位
1989
アメリカのカントリーミュージシャン『Taylor Swift(テイラー・スウィフト)』が2014年にリリースしたアルバム。前作『RED』ももちろんおすすめの洋楽アルバムですが、こちらの『1989』もかなり良質なアルバムとなっています。『1989』を聴けば嫌なこともぶっ飛んでしまいますよ。そんな『1989』からは『Taylor Swift』のこちらの代表曲をお送りいたします。
『1989』のおすすめの名曲
Shake It Off
洋楽ランキング95位
Back in Black (Dlx)
おすすめ洋楽ランキングの第95位は、『AC/DC』の『Back in Black (Dlx)』です。洋楽ロックファンなら一度は手にしたことがあるであろう名盤でもあります。『AC/DC』のボーカルのボン・スコットが泥酔事故で亡くなり、その後を引き継いでブライアン・ジョンソンがボーカルとして加入しリリースされた初のアルバムです。
にもかかわらず『Back in Black (Dlx)』は、『Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)』の『Thriller』、『Pink Floyd(ピンクフロイド)』の『The Dark Side of the Moon』に次いで、世界で3番目に売れたアルバムとなりました。そんな『AC/DC』の『Back in Black (Dlx)』からは、やはりこの人気のロックナンバー『Hells Bells』をお届けします。
『Back in Black (Dlx)』のおすすめの名曲
Hells Bells
洋楽ランキング94位
The Dark Side of the Moon
世界で2番目に売り上げ枚数が多いアルバムが『Pink Floyd(ピンクフロイド)』の『The Dark Side of the Moon』です。アルバムの一曲一曲がつながって、ひとつの世界感を作り上げている、非常に完成度の高いアルバムと言われています。
この『The Dark Side of the Moon』からは、一曲だけを抜粋しておすすめするという流れを嫌う洋楽ファンが多く、『ピンクフロイドの狂気は全曲でひとつの作品なんだよ』とよく言う人がいますが、僕があえてこのアルバムから一曲をあげるとしたら『Time』です。この『Time』の一節には、こんな歌詞があります。まさに当時は衝撃的なメッセージでした。
『The Dark Side of the Moon』のおすすめの名曲
Time
洋楽ランキング93位
Daydream Nation
『Daydream Nation』は、1988年にリリースされた『Sonic Youth(ソニック・ユース)』の6作目となるアルバムです。ローリング・ストーン誌が選ぶ『オールタイム・ベストアルバム500』にて『Daydream Nation』は328位にランクインしています。あまり日本では人気のない『Sonic Youth』ですが、グランジやオルタナティヴを語る上では、絶対に外せないバンドでもあります。
この『Sonic Youth』の魅力ですが、アート的で普通じゃないってとこに惹かれるファンが多いようです。そんな『Sonic Youth』の『Daydream Nation』からは、『Teenage Riot』をピックアップしてみました。『Sonic Youth』の人気曲かつ代表曲でもあります。
『Daydream Nation』のおすすめの名曲
Teenage Riot
洋楽ランキング92位
FALLING INTO YOU
その透き通るような力強い歌声が魅力の『Celine Dion(セリーヌ・ディオン)』の代表的な名盤アルバム。とにかく恋をしたくなったら聴いてみてください。もう説明不用のおすすめアルバムですので、『FALLING INTO YOU』からは、彼女の歌唱力が素晴らしい、この名曲をどうぞ。
『FALLING INTO YOU』のおすすめの名曲
It's All Coming Back To Me Now
洋楽ランキング91位
Elton John
『Elton John(エルトン・ジョン)』のセカンドアルバムにして最高傑作のアルバムが、自身の名前と同じアルバム名の『Elton John』です。『Elton John』はこのアルバムで、グラミー賞の最優秀アルバム賞と新人賞にノミネートされました。このアルバムに収録された数々の名曲の中でもあまりにも有名なのが『Your Song』です。
誰もが耳にしたことがあるバラードの傑作ですね。ラブソングとしても人気が高く、何度聴いても切ない思いでいっぱいになります。やはりアルバム『Elton John』からは、この名曲をお送りしましょう。
『Elton John』のおすすめの名曲
Your Song
洋楽ランキング90位
Thriller
誰もが知ってる『Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)』のアルバムにして、史上最も売れたアルバムが『Thriller』です。全世界で驚異の6,500万枚を売り上げ、おそらく今後もこの記録は塗り替えられることはないでしょう。現代に生まれたなら、絶対に聴くべき作品です。もうランキングに上げることすら躊躇するくらい定番の名盤です。そんな『Thriller』からは、おすすめのこの一曲をどうぞ。
『Thriller』のおすすめの名曲
Beat It
洋楽ランキング89位
Origin of Symmetry
おすすめの洋楽ランキング第89位は、『Muse(ミューズ)』のセカンドアルバムで、2001年にリリースされた『Origin of Symmetry』です。このアルバムは全英チャート3位を記録し、洋楽ファンの間でも評価が高いアルバムです。
『Muse』と言えば、その壮大な曲調に合わせて繰り広げられるライブが人気ですが、僕のお気に入りは、この『New Born』という曲。まさにこの曲が『Muse』の素晴らしさを表していると言っても過言ではありません。一度聴けば、あなたもすっかりと『Muse』の虜になることでしょう。
『Origin of Symmetry』のおすすめの名曲
New Born
洋楽ランキング88位
Music Box
世界の歌姫『Mariah Carey(マライヤ・キャリー)』のサードアルバム。『Music Box』は全世界で3,200万枚と爆発的な大ヒットを飛ばした、とてつもないアルバムでもあります。さすが世界の歌姫です。聴けば納得の1枚であることは間違いありませんよ。そんな『Music Box』からは、この名曲をピックアップしました。
『Music Box』のおすすめの名曲
Hero
洋楽ランキング87位
Desperado
『Eagles(イーグルス)』のセカンドアルバムにして、彼らの最高のアルバムのひとつでもある『Desperado』がランクイン。彼らこそロック史に残る伝説のバンドと語る洋楽ファンも多いことでしょう。カントリー調が強いアルバムであり、それが見事な味を出しています。そんな『Desperado』からは、アルバムと同名のこの名曲をお送りします。
『Desperado』のおすすめの名曲
Desperado
洋楽ランキング86位
Smoke + Mirrors
2015年にリリースされた『Imagine Dragons(イマジン・ドラゴンズ)』の2枚目のオリジナルアルバム。まだまだリリースされたばかりではありますが、この完成度の高さは衝撃的です。はっきり言って全曲捨て曲なしです。おそらく2010年代を代表するアルバムのひとつとなることは間違いないでしょう。そんな『Smoke + Mirrors』からは、壮大なこの一曲をどうぞ。
『Smoke + Mirrors』のおすすめの名曲
I Bet My Life
洋楽ランキング85位
I Should Coco
90年代半ばを代表するブリットポップの火付け役。『Supergrass(スーパーグラス)』のデビューアルバムで『死ぬまでに聴きたいアルバム1,001枚』の中にランキングしているアルバムが、この『I Should Coco』です。エネルギッシュで、ぶっ飛んだサウンドは、数々のミュージシャンに影響を与えていると言われています。そんな『Supergrass』の『I Should Coco』からは、この人気曲をピックアップしました。
『I Should Coco』のおすすめの名曲
Caught By The Fuzz
洋楽ランキング84位
BLIZZARD OF OZZ
独自の歌唱スタイルとパフォーマンスで知られる『Ozzy Osbourne(オジー・オズボーン)』の代表的なアルバムのひとつが『BLIZZARD OF OZZ』です。『ブラック・サバス』脱退後に初めてリリースしたアルバムです。素晴らしいメタルのサウンドが今でも洋楽ファンの心を捉えては離さない1枚となっています。『メタルの帝王ここにあり』にふさわしい名盤です。そんな『BLIZZARD OF OZZ』からは、この代表曲をピックアップしました。
『BLIZZARD OF OZZ』のおすすめの名曲
Crazy Train
洋楽ランキング83位
Rock & Roll Over
この衝撃的なイデタチで世界中の誰もが知っている伝説のハードロックバンドの『KISS(キッス)』からは、『KISS』の代表的なアルバム『Rock & Roll Over』をランクインさせていただきました。『KISS』の影響力は図りしれないくらい大きく、日本のヴィジュアル系バンドのパイオニアである『X JAPAN』も彼らをリスペクトしていると言われています。
顔面白塗りメイクの彼らですが、意外にも数々の名曲バラードを世に送り出しています。そんな『KISS』の『Rock & Roll Over』からは、この曲をお送りします。
『Rock & Roll Over』のおすすめの名曲
Hard Luck Woman
洋楽ランキング82位
Bandwagonesque
スコットランド出身のオルタナティヴロックバンドと言えば『Teenage Fanclub(ティーンエイジ・ファンクラブ)』ですね。ギターポップという言葉で、まず頭に浮かぶのが彼らの代表的なアルバム『Bandwagonesque』ではないでしょうか。あまり知名度はありませんが、コアなファンが多く、一度聴けば病み付きになるおすすめの名盤です。『Bandwagonesque』からは、序盤の静寂さからは想像がつかないほど、激しいギターリフで終わるこの名曲をどうぞ。
『Bandwagonesque』のおすすめの名曲
What you do to me
洋楽ランキング81位
勝手にしやがれ!!
伝説のパンクバンド『Sex Pistols(セックス・ピストルズ)』と言えば、このアルバム『勝手にしやがれ!!』ですね。はっきり言って、バンドの演奏は下手くそですし、初めて聴く人にとっては良さが分からないアルバムNo.1かもしれません。ただ彼らのファッション、ライブパフォーマンス、生き様を知ればハマること間違いなしなのです。つまり、『Sex Pistols』は聴くバンドではなく、目で見て感じるバンドなのです。これを聴かずして洋楽は語れません。
『勝手にしやがれ!!』のおすすめの名曲
Holidays In The Sun
洋楽ランキング80位
Franz Ferdinand
2002年に結成されたスコットランド出身のバンドの『Franz Ferdinand(フランツ・フェルディナンド)』からは、バンド名と同名のアルバム『Franz Ferdinand』をランキングに選びました。彼らのジャンルはダンスポップという位置づけらしいのですが、キャッチーな曲も多く洗練された楽曲は日本でもファンが多いのではないでしょうか。そんなアルバム『Franz Ferdinand』からは、彼らを一躍スターダムへのし上げた、この曲をピックアップしました。
『Franz Ferdinand』のおすすめの名曲
Take Me Out
洋楽ランキング79位
2番目のタフガキ
日本の『Underworld(アンダーワールド)』ファンの中で、絶大な人気を誇るアルバムと言えば『2番目のタフガキ』です。映画トレインスポッティングで使われた名曲『Born Slippy』もこのアルバムの中に収録されています。彼らの壮大な音楽がよくまとまったアルバムだと思いますので、ランクインさせていただきました。『2番目のタフガキ』からは、やっぱりこの名曲をお届けします。
『2番目のタフガキ』のおすすめの名曲
Born Slippy
洋楽ランキング78位
Downward Spiral
アメリカの代表的なインダストリアルロックバンド『Nine Inch Nails(ナイン・インチ・ネイルズ)』で、今でも世界的に評価が高いアルバムが『Downward Spiral』です。彼らの斬新な楽曲と過激なパフォーマンスは、洋楽ファンを虜にしてやみません。そんな『Downward Spiral』からは、気怠さが魅力の重厚かつ沈みきった名曲をどうぞ。
『Downward Spiral』のおすすめの名曲
Closer
洋楽ランキング77位
Insomniac
1995年にリリースされた『Green Day(グリーン・デイ)』の4作目のオリジナルアルバム。全世界で700万枚のセールスを打ち立てました。アルバム『Insomniac』は、とにかく疾走感溢れるアルバムとなっており、とにかくノリノリになりたいならボリューム大で聴いてみてください。まさに彼らの良いとこ取りの1枚です。そんな『Insomniac』からは、隠れた名曲の『Stuck With Me』をどうぞ。
『Insomniac』のおすすめの名曲
Stuck With Me
洋楽ランキング76位
Against Grain (Reis)
メロコアのパイオニアである『Bad Religion(バッド・レリジョン)』の傑作で知られている名盤と言えば『Against Grain (Reis)』です。この『Against Grain (Reis)』の中からは彼らの代表曲『Against The Grain』をお送りいたします。『何だかありきたりな曲だな~』と思ったそこのあなた!違います。当時はこの曲調が斬新でセンセーショナルだったのです。彼らの手法を多くのバンドが真似しすぎてしまい、初めて聴く人にとっては新鮮さがなくなってしまったのです。
『Against Grain (Reis)』のおすすめの名曲
Against The Grain
洋楽ランキング75位
21
幼い頃から歌うことが大好きだった『Adele(アデル)』の歌唱力とセンスが『これでもか!』というほど詰め込まれた名アルバム。『Adele』のセカンドアルバム『21』は、全世界で1,700万枚という驚異的な数字を叩き出し、全米ビルボードでは39週連続トップ5以内を獲得し、マイケルジャクソンの記録をぶち抜き歴代1位となった伝説的なアルバムとなりました。そんな『21』の中からは、洋楽ファンの間でも人気のこの名曲をどうぞ。
『21』のおすすめの名曲
Someone Like You
洋楽ランキング74位
Infinity on High
2000年代のアメリカのパンクバンドの中で絶大な人気を誇る『Fall Out Boy(フォール・アウト・ボーイ)』の代表作と言えば『Infinity on High』です。このアルバムは、非常に完成度が高く、ファンの間では『ベストアルバムでもいいんじゃないか!?』と言われているほどです。メロディアスなパンクが好きな人にはおすすめのアルバムです。きっとこのアルバムの中の『Thriller』にグッとくれば、あなたも『Fall Out Boy』ファンの仲間入りです。
『Infinity on High』のおすすめの名曲
Thriller
洋楽ランキング73位
Mechanical Animals
悪魔のようなイデタチと過激なパフォーマンスで注目を集めるカリスマ『Marilyn Manson(マリリン・マンソン)』の名アルバム。洋楽ファンなら『Mechanical Animals』を持っている人も多いと思います。『Marilyn Manson』=ただうるさいだけの音楽と勘違いしている人は、ぜひ一度この『Mechanical Animals』を聴いてみてください。そんな『Mechanical Animals』からは、映画マトリックスのテーマ曲として注目を集めた、あの人気曲をどうぞ。
『Mechanical Animals』のおすすめの名曲
Rock Is Dead
洋楽ランキング72位
Funhouse
アメリカを代表するシンガーソングライターの『P!nk(ピンク)』からはアルバム『Funhouse』がランクイン。『Funhouse』の中に収録されている『So What』は、『P!nk』初の全米1位を獲得した曲です。『P!nk』のポップでエネルギッシュな魅力が全面に押し出されている洋楽ファンなら、誰もが唸るアルバムの仕上がりとなっています。そんな『Funhouse』からは、やっぱりこの曲ですね。
『Funhouse』のおすすめの名曲
So What
洋楽ランキング71位
Riot
『Paramore(パラモア)』のセカンドアルバムでグラミー賞最優秀新人賞にノミネートされたアルバム。『Riot』よりも売れているアルバムはたくさんありますが、『Paramore』の新鮮さが一番よく表現されているアルバムと言えるでしょう。荒削りながらもパワフルな作りとなっています。そんなアルバム『Riot』からは、『Paramore』のこの代表曲をどうぞ。
『Riot』のおすすめの名曲
That's What You Get
洋楽ランキング70位
I Get Wet
『Andrew W.K.(アンドリューW.K.)』のファーストアルバム『I Get Wet』のアルバムジャケットはかなり衝撃的でした。洋楽をあまり知らない人でも、もしかしたら見たことがあるのではないかなぁと思います。ジャケットに目が行きがちの『I Get Wet』ですが、アルバムの内容も衝撃的で、今回ピックアップした『Party Hard』でバンド人気に火が付きました。ちなみに邦題は『パーティー・一直線』といいます(笑)
『I Get Wet』のおすすめの名曲
Party Hard
洋楽ランキング69位
Hopes & Fears
『keane(キーン)』と言えばイギリスを代表する美メロロックバンドですが、『keane』のデビューアルバムにして、初登場全英1位を獲得し、世界550万枚のセールスを売り上げた『Hopes & Fears』をこの位置にランクインさせていただきました。そんなアルバム『Hopes & Fears』からは、『keane』の歴史はこの曲から始まったと言っても過言ではないほど、人気の名曲をお届けします。
『Hopes & Fears』のおすすめの名曲
Somewhere Only We Know
洋楽ランキング68位
Born This Way
説明不用の『Lady Gaga(レディー・ガガ)』のセカンドアルバム。『Lady Gaga』はアメリカのミュージシャンですが、このアルバムで世界的に注目を集め、日本でもオリコン週間アルバムチャート1位を獲得し、ガガ旋風を巻き起こしました。『Lady Gaga』と言ったら、やっぱりこの曲ですね。
『Born This Way』のおすすめの名曲
Born This Way
洋楽ランキング67位
Move Along
『The All-American Rejects(オール・アメリカン・リジェクツ)』と言えば、アメリカで絶大な人気を誇るバンドで、誰もが好むキャッチーなメロディーが持ち味のバンドです。そんな『The All-American Rejects』のおすすめアルバムと言えば、プラチナムディスクに輝いたこともある人気の『Move Along』です。そんな『Move Along』からは、アルバムタイトルにも選ばれているこの曲をピックアップしました。
『Move Along』のおすすめの名曲
Move Along
洋楽ランキング66位
Takk
『Sigur Ros(シガー・ロス)』と言えば豊かな音楽表現でカリスマ的な人気を誇るバンドですが、この『Sigur Ros』の代表的なアルバムが『Takk』となります。洋楽ランキングを作るうえで絶対に欠かすことのできないバンドだと思います。『Radiohead(レディオヘッド)』のトム・ヨークがファンだと公言するだけのことはありますね。そんなアルバム『Takk』の中からは、この名曲をどうぞ。
『Takk』のおすすめの名曲
Hoppipolla
洋楽ランキング65位
Mellon Collie & The Infinite Sadness
『Smashing Pumpkins(スマッシング・パンプキンズ)』と言えば、90年代のオルタナティヴロックの代表的なバンドのひとつで、2000年の解散までグラミー賞を2度も受賞した大物バンドでもあります。日本の洋楽ファンからも『スマパン』の名で親しまれている彼らのアルバムと言えば、絶対にこの『Mellon Collie & The Infinite Sadness』は外せませんね。当然洋楽ランキング100にもランクインです。
『Mellon Collie & The Infinite Sadness』のおすすめの名曲
Tonight, Tonight
洋楽ランキング64位
Fallen
『Evanescence(エヴァネッセンス)』の最も有名なアルバムで、全世界1,500万枚を売り上げた超ビック級のアルバムが『Fallen』です。そんな『Fallen』の中からは、『Bring Me To Life』をピックアップしました。洋楽ファンなら一度は耳にしたことがある『Evanescence』の人気曲ですね。
『Fallen』のおすすめの名曲
Bring Me To Life
洋楽ランキング63位
All The Right Reasons
『Nickelback(ニッケルバック)』と言えば、カナダを代表するロックバンドであり、数々の世界的ヒットを連発している人気バンドです。『Nickelback』にはおすすめのアルバムがたくさんあるのですが、僕が中で好きなのが、この『All The Right Reasons』です。もちろん捨て曲なしのアルバムです。このアルバム『All The Right Reasons』の中からは、この名曲をお届けします。この超絶なメロディーラインに感動しない洋楽ファンはいないでしょう。
『All The Right Reasons』のおすすめの名曲
photograph
洋楽ランキング62位
Fever You Can't Sweat Out
エモーショナル・ハードコアを代表するバンドの1つ『Panic at the Disco(パニック!アット・ザ・ディスコ)』がリリースしたファーストアルバム『Fever You Can't Sweat Out』が見事にランクイン。このアルバムの楽曲のほとんどが神経を刺激する作品ばかりです。当時としてはセンセーショナルなアルバムでした。そんな『Fever You Can't Sweat Out』中からは、やっぱりこの代表曲ですね。
『Fever You Can't Sweat Out』のおすすめの名曲
I Write Sins Not Tragedies
洋楽ランキング61位
Does This Look Infected
世界的に人気を誇るカナダ出身のパンクバンド『Sum 41(サム・フォーティーワン)』で、洋楽ファンの間で人気アルバムが『Does This Look Infected』です。まさに2000年代を代表するパンクロックの最高傑作と言ってもいいほど出来が良く、パワー溢れる作品となっています。バンド自体もおそらく一番輝いていた時期でしょう。そんな『Does This Look Infected』中からは『Sum 41』を語るうえで欠かすことの出来ない、このナンバーをお送りします。
『Does This Look Infected』のおすすめの名曲
Still Waiting
洋楽ランキング60位
Lean Into It
『MR.BIG(ミスター・ビッグ)』の2枚目のオリジナルアルバム。『Lean Into It』には、『Just take My Heart』や『To Be With You』などの至極バラード曲が収録されている一方、彼らの代表曲『Daddy, Brother, Lover, Little Boy』などの激しくトリッキーな楽曲も収録されており、このアルバムなくして『MR.BIG』は語れません。そんな『Lean Into It』からは、やっぱりこのドリル演奏でしょう(笑)
『Lean Into It』のおすすめの名曲
Daddy, Brother, Lover, Little Boy
洋楽ランキング59位
Let Go
『Avril Lavigne(アブリル・ラビーン)』の代表アルバムにして最高傑作。『Let Go』は全世界で2,000万枚ものセールスを記録し、今でも根強い洋楽ファンに指示されています。説明不用のモンスター級のアルバム『Let Go』からは、やはりこの一曲をお届けします。本当に懐かしいですね。
『Let Go』のおすすめの名曲
Sk8er Boi
洋楽ランキング58位
It's a Shame About Ray
90年代を代表するアメリカのオルタナティヴロックバンド『The Lemonheads(レモンヘッズ)』の最も評価が高いアルバム。洋楽ファンなら聴いておいて損はないアルバムです。『It's a Shame About Ray』の中からは、アルバム名ともなった彼らの代表曲をピックアップしました。
『It's a Shame About Ray』のおすすめの名曲
It's a Shame About Ray
洋楽ランキング57位
Bellybutton
90年代を代表するアメリカのパワーポップの伝説的バンド『Jellyfish(ジェリーフィッシュ)』の、たった2枚のアルバムの1枚が、この『Bellybutton』です。コーラスが素晴らしく、ビートルズやクイーンなどの影響を強く受けていると言われています。知る人ぞ知る洋楽の名盤です。
『Bellybutton』のおすすめの名曲
The King is Half Undressed
洋楽ランキング56位
Urban Hymns
『Verve(ザ・ヴァーヴ)』のサードアルバムで14週連続全英チャートトップを獲得した作品。オアシス兄弟やコールドプレイのクリスが『90年代のベストアルバム』に名をあげるほど、カリスマミュージシャンの間でも最高評価を得ているアルバムです。全曲捨て曲なしの『Urban Hymns』からは、名曲『Bitter Sweet Symphony』をお聴きください。
『Urban Hymns』のおすすめの名曲
Bitter Sweet Symphony
洋楽ランキング55位
Out of Time
ローリング・ストーン誌が発表した『歴史上最も偉大な100組のアーティスト』に選ばれた『R.E.M.(アール・イー・エム)』の人気のアルバムです。彼らの楽曲は全体的に暗いことで知られていますが、この『Out of Time』もやっぱり暗いアルバムです。ただ、そんな暗さが妙に魅力的なのです。
『Out of Time』のおすすめの名曲
Losing My Religion
洋楽ランキング54位
Songs About Jane
アメリカを代表する人気のビッグバンド。『Maroon5(マルーンファイヴ)』と言えばファーストアルバムの『Songs About Jane』の印象が非常に大きく、このアルバムで第47回グラミー賞最優秀新人賞に輝き、一躍知名度を上げました。数々のヒット曲を生み出している『Maroon5』ですが、彼らの原点を垣間見る名盤が『Songs About Jane』です。もちろん洋楽ランキングにもランクインです。
『Songs About Jane』のおすすめの名曲
Sunday Morning
洋楽ランキング53位
Hot Fuss
壮大な音楽表現を得意とする『Killers(キラーズ)』のデビューアルバム。シンセサイザーやキーボードを多用して多彩な表現に成功したアルバムでもあります。その後の彼らの素晴らしい名曲の数々はこの『Hot Fuss』から始まりました。そんな『Hot Fuss』からは、このおすすめの名曲をお聴きください。
『Hot Fuss』のおすすめの名曲
Change Your Mind
洋楽ランキング52位
Only By the Night
古典的なロックの影響を色濃く残す作風でお馴染みの『Kings of Leon(キングス・オブ・レオン)』のおすすめの名盤が『Only By the Night』です。ボーカルのカレブの声も実にシブく、どこかノスタルジックな思いにさせてくれる、そんなアルバムでもあります。『Only By the Night』中からは、この人気曲をお送りいたします。
『Only By the Night』のおすすめの名曲
Use Somebody
洋楽ランキング51位
Made in Heaven
イギリスの伝説のロックバンド『Queen(クイーン)』のラストアルバム。『Made in Heaven』は『フレディ・マーキュリー』の死後に発売され、全世界で2,000万枚のセールスを記録し、彼らのアルバムの中で最も売れたアルバムとなりました。静かな曲が多いアルバムではありますが、聴き応えのあるおすすめのアルバムでもあります。そんな『Made in Heaven』からは、誰もが知っているこの名曲をピックアップしました。
『Made in Heaven』のおすすめの名曲
I Was Born To Love You
洋楽ランキング50位
NEW JERSEY
日本でもお馴染みのロックバンド『Bonjovi(ボン・ジョヴィ)』の4枚目のアルバム『NEW JERSEY』が、この位置にランクインです。約30年前に発売されたアルバムですが、今でもそのサウンドは色褪せることなくロック史に残る名盤となっています。『NEW JERSEY』は『Bonjovi』の中でも、かなりおすすめのアルバムでもあります。そんな『NEW JERSEY』からは、この名曲をお聴きください。
『NEW JERSEY』のおすすめの名曲
Blood On Blood
洋楽ランキング49位
Up the Bracket
イギリスのパンクロック界に再び火をつけた『Libertines(リバティーンズ)』のファーストアルバム。この頃の『Libertines』の音は、まだまだ荒い感じがありますが、その不完全さが、逆に堕落的でカッコイイわけです。当時はピストルズの再来とまで言わしめた彼らの名盤です。
『Up the Bracket』のおすすめの名曲
Up The Blacket
洋楽ランキング48位
Take Off Your Pants & Jacket
アメリカの伝説的なパンクバンド。『Blink 182(ブリンク・ワンエイティートゥー)』と言えば、その爽快で分かりやすいサウンドが幅広い層に人気を集めたバンドです。そんな『Blink 182』一番のポップ色が強いパワー溢れるアルバムが『Take Off Your Pants & Jacket』です。そんな『Take Off Your Pants & Jacket』からは、この名曲をピックアップです。
『Take Off Your Pants & Jacket』のおすすめの名曲
First Date
洋楽ランキング47位
The Living End
オーストラリアを代表曲するカリスマロックバンド。彼らの音楽はパンクだと言う人もいますが、あくまでも彼ら自身はパンクとは考えていないようです。そんな『The Living End(リヴィング・エンド)』の名盤と言えば、バンド名と同名のアルバム『The Living End』です。これほど力強くも豊かなメロディーラインを奏でるバンドはなかなかいません。全曲捨て曲なしのおすすめのアルバムです。
『The Living End』のおすすめの名曲
Growing Up (Falling Down)
洋楽ランキング46位
Where You Stand
英国を代表する国民的人気バンドの『Travis(トラビス)』には、たくさんのおすすめアルバムがありますが、中でも今回僕が選んだのが『Where You Stand』というアルバムです。なぜこの『Where You Stand』をランキングに入れたかというと、このアルバムの中の『Moving』が大好きだからです。このどこか懐かしい美メロを何度繰り返し聴いたことか分かりません。PVもとっても良く曲の雰囲気を出しています。
『Where You Stand』のおすすめの名曲
Moving
洋楽ランキング45位
Is This It
2000年代のガレージロックと言えば『The Strokes(ザ・ストロークス)』が代表的なバンドですが、そんな彼らの名盤と言えば『Is This It』ですね。洋楽ファンの間でも人気が高く、外すことのできない人気アルバムではないでしょうか。そんな『Is This It』からは、超クールなこのナンバーはお届けします。
『Is This It』のおすすめの名曲
Hard To Explain
洋楽ランキング44位
Funeral
2000年代のロックシーンを語る上で、最重要とされているオルタナティヴロックバンドの『Arcade Fire(アーケイド・ファイア)』の最高傑作が『Funeral』です。この独特な世界観は多くのミュージシャンに影響を与えています。そんな『Funeral』の中からは、この名曲をピックアップしました。
『Funeral』のおすすめの名曲
Rebellion (Lies)
洋楽ランキング43位
Vessel
2012年に突如として現れ、瞬く間に世界を席巻した『Twenty One Pilots(トゥエンティ・ワン・パイロッツ)』の最高の一枚。多彩な音楽表現がこの一枚に詰まっていると言った感じです。『Vessel』の中からは、日本の洋楽ファンに衝撃を与えたこの代表曲をお聴きください。
『Vessel』のおすすめの名曲
Guns For Hands
洋楽ランキング42位
A Day Without Rain
ケルト音楽を独特の感性で表現したアイルランドを代表するミュージシャン『Enya(エンヤ)』の4枚目のオリジナルアルバム。『A Day Without Rain』は、全世界で1,000万枚をセールスしたモンスター級のアルバムです。このアルバムで日本でも注目を集めることになりました。美しすぎる名作です。
『A Day Without Rain』のおすすめの名曲
Wild Child
洋楽ランキング41位
Korn
90年代にムーブメントを起こしたニューメタルのパイオニア的存在の『Korn(コーン)』の傑作が、バンド名と同名アルバムの『Korn』です。とにかく、重苦しく重厚なサウンドは、憂鬱になること間違いなしです。楽しい時に聴いてはいけないけど、カッコイイアルバムですよ。
『Korn』のおすすめの名曲
Blind
洋楽ランキング40位
Dirt
グランジの代表バンドのひとつ『Alice in Chains(アリス・イン・チェインズ)』の人気のアルバム『Dirt』がこの位置にランクインです。アルバム『Dirt』は、今でも洋楽ファンに人気が高いアルバムで、彼らを語るうえで外せないアルバムになっています。そんな『Dirt』からは、こちらの代表曲をお届けします。
『Dirt』のおすすめの名曲
Down in a Hole
洋楽ランキング39位
Post
その高い歌唱力と表現力で多くの洋楽ファンを魅了する『Bjork(ビョーク)』の代表的アルバムが『Post』です。アルバム全体でひとつの映画のように、クールな曲からポップな曲まで、全曲聴いて損はないおすすめのアルバムです。この『Post』をじっくり聴けば、『Bjork』の良さもわかると思いますよ。
『Post』のおすすめの名曲
Army Of Me
洋楽ランキング38位
Rage Against the Machine
アメリカのラップメタルバンドのカリスマ『Rage Against the Machine(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)』のデビューアルバムで、一番人気の高い作品がバンド名と同名のアルバム『Rage Against the Machine』です。反体制的な歌詞とライブスタイルが多くの英語圏の若者に影響を与えたと言われています。
『Rage Against the Machine』のおすすめの名曲
Wake Up
洋楽ランキング37位
Use Your Illusion 1
全世界で1億枚以上のアルバムをセールスしたアメリカの伝説のハードロックバンド『Guns n' Roses(ガンズ・アンド・ローゼズ)』の代表作が『Use Your Illusion 1』です。『Use Your Illusion 2』もあるのですが、個人的にこちらの方が好きです。洋楽ファンなら一度は手にしたことがあるアルバムではないでしょうか。それでは『Guns n' Roses』お馴染みのバラードの傑作をお送りします。
『Use Your Illusion 1』のおすすめの名曲
November Rain
洋楽ランキング36位
Conspiracy of One
アメリカの超人気パンクバンド『Offspring(オフスプリング)』の6枚目のアルバム。『Conspiracy of One』は、全世界で500万枚をセールスしプラチナムを獲得したビッグなアルバムです。そんな『Conspiracy of One』からは、爽快感に溢れたこの人気曲をお送りします。
『Conspiracy of One』のおすすめの名曲
Want you bad
洋楽ランキング35位
Doo-Wops and Hooligans
『Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)』のデビューアルバムにして、世界的に大ヒットした21世紀屈指のアルバム。『Doo-Wops and Hooligans』は、全曲クオリティーが高く、捨て曲なしのおすすめアルバムとなっています。多くの洋楽ファンに指示され、日本でも『Bruno Mars』の名前を一躍ビッグにした傑作です。そんな『Doo-Wops and Hooligans』からはやはりこの人気曲でしょう。
『Doo-Wops and Hooligans』のおすすめの名曲
Marry You
洋楽ランキング34位
TRUE
スウェーデン出身のDJ兼音楽プロデューサー『Avicii(アヴィーチー)』のファーストアルバム。『TRUE』を聴けば、いかに彼が天才かがわかるでしょう。それほど優れたアルバムで、おそらく21世紀の伝説のアルバムとなることでしょう。そんなアルバム『TRUE』から、この曲をお聴きください。この曲を聴けば、『Avicii』の魅力がわかるはずです。
『TRUE』のおすすめの名曲
Wake Me Up
洋楽ランキング33位
Hybrid Theory
超人気のオルタナティヴロックバンド『Linkin Park(リンキン・パーク)』のファーストアルバム。彼らの伝説はこの『Hybrid Theory』から始まったと言っても過言ではありません。今でも洋楽ファンを虜にしている『Hybrid Theory』からは、彼らの代表曲『One Step Closer』をお聴きください。
『Hybrid Theory』のおすすめの名曲
One Step Closer
洋楽ランキング32位
...And Out Come The Wolves
90年代を代表するパンクバンドと言えば『Rancid(ランシド)』です。そんな『Rancid』がゴールドディスクを獲得した名アルバムと言えば『...And Out Come The Wolves』ですよね。ボーカルのティム・アームストロングの渋い声と、ストレートすぎるパンクサウンドが洋楽ファンの心を鷲づかみにしている『Rancid』の『...And Out Come The Wolves』からは、この代表曲をピックアップです。
『...And Out Come The Wolves』のおすすめの名曲
Olympia WA.
洋楽ランキング31位
Blood Sugar Sex Magik
ファンクロックのパイオニア『Red Hot Chili Peppers(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)』の5作目のアルバムが『Blood Sugar Sex Magik』です。このアルバムは、ファンの間で評価が高く、ローリング・ストーン誌の『オールタイム・ベスト500』にもランクインしています。そしてレッチリと言えば、この切ない名曲を外すことはできませんね。
『Blood Sugar Sex Magik』のおすすめの名曲
Under The Bridge
洋楽ランキング30位
Surfer Rosa
出典元 : Animal
オルタナティヴの伝説のバンドと言えば『Pixies(ピクシーズ)』であり、彼らの最もおすすめのアルバムが『Surfer Rosa』です。この『Pixies』ですが、商業的には大成功したとは言えず、日本の洋楽ファンですら知らない人もいるくらいアンダーグラウンドな存在です。しかし、彼らの功績は素晴らしく、様々な人気アーティストや音楽界のカリスマたちに多大なる影響を与えたと言われています。
U2のボノを始め、デヴィッド・ボウイ、そしてあのトム・ヨークも彼らを賞賛しています。中でも、『Pixies』に強く影響を受けたことで有名なのが、グランジのカリスマ『Nirvana(ニルバーナ)』のカート・コバーンです。カート・コバーンはローリングストーン誌のインタビューで『Pixies』について、こう答えています。
.....(省略)
ソフトで静かな後に、ハードでうるさくっていう強弱の手法を『Pixies』から拝借したのさ。
そんな『Pixies』の『Surfer Rosa』からは、『Where is my mind』をピックアップしました。やはりどことなく『Nirvana』の楽曲に似ていますね。
『Surfer Rosa』のおすすめの名曲
Where is my mind
洋楽ランキング29位
Joshua Tree
グラミー賞を22作品で獲得したロックの殿堂『U2(ユーツー)』の名盤と言えば、知らない人がいないくらい有名な『Joshua Tree』ですね。全米チャートで9週連続1位を獲得し、全世界で2,000万枚以上を売り上げているモンスター級のアルバムでもあります。洋楽好きなら一度は聴くべき名盤でしょう。そんな『Joshua Tree』からは、彼らの代表曲をお送りいたします。
『Joshua Tree』のおすすめの名曲
With Or Without You
洋楽ランキング28位
Absolution
『Muse(ミューズ)』の『Absolution』がこの位置にランクインです。『Absolution』は『Muse』の3作目のアルバムです。クラシックとヘヴィ・ロックを見事に融合させた名盤です。一曲一曲が多彩なメロディーで聴く人に驚きを与える、そんなアルバムになっています。彼らのこの代表曲を聴けば『Absolution』の魅力にハマること間違いなしです。
『Absolution』のおすすめの名曲
Time Is Running Out
洋楽ランキング27位
Nine Lives
1997年に『Aerosmith(エアロスミス)』がリリースしたアルバム。『Nine Lives』は、『Aerosmith』のオリジナルアルバムの中で、全米1位を獲得した2枚目のアルバムです。この『Nine Lives』からは、たくさんの曲がシングル・カットされ、様々な名曲が生まれたわけです。そんな『Nine Lives』からは、この曲をピックアップですぞ。
『Nine Lives』のおすすめの名曲
Nine Lives
洋楽ランキング26位
Night Visions
『Imagine Dragons(イマジン・ドラゴンズ)』が2012年にリリースした彼らの代表的なアルバム。『Night Visions』は初登場でいきなり全米チャート2位を獲得し、デビュー曲の『It's Time』は、アメリカで、50週にわたりチャートインしました。まさに全世界のオルタナティヴロックファンが注目しているバンドでもあるのです。全曲捨て曲なしの『Night Visions』からは、彼らのデビュー曲ではなく、あえてこの曲をお送りいたします。
『Night Visions』のおすすめの名曲
Radioactive
洋楽ランキング25位
Playmate of the Year
日本の洋楽ファンにお馴染みのパンクロックバンド『Zebrahead(ゼブラヘッド)』からは、彼らの代表曲的なアルバム『Playmate of the Year』がランクイン。『Zebrahead』とは言えば、爽快なメロディーラインと、多彩な音楽性に定評があるバンドですが、まさにその全てがこのアルバムに入っていると言っても過言ではないほどに洋楽ファンの間では、名盤とされるアルバムです。そんな『Playmate of the Year』からは、アルバム名と同名のこの曲をピックアップです。
『Playmate of the Year』のおすすめの名曲
Playmate of the Year
洋楽ランキング24位
She's So Unusual
『Cyndi Lauper(シンディーローパー)』と言えば、もうおばさんで古くさい古典ポップの人と思う方もいるかもしれませんが、彼女の音楽性と個性的なファッションや、パフォーマンスは様々なミュージシャンに衝撃を与え、30年前とは思えないほど色鮮やかです。そんな彼女のデビューアルバム『She's So Unusual』からは、彼女のこの名曲をお届けいたします。
『She's So Unusual』のおすすめの名曲
Girls Just Want To Have Fun
洋楽ランキング23位
Appetite for Destruction
『Guns n' Roses(ガンズ・アンド・ローゼズ)』のデビューアルバムにして、ロック史に残る名盤中の名盤の『Appetite for Destruction』が、この位置にランクインです。全世界で2,800万枚以上もセールスしているアルバムだけあり、洋楽ファンのみならず有名なアルバムでしょう。『Appetite for Destruction』の中からは、彼らの代表曲でおすすめの名曲をピックアップです。
『Appetite for Destruction』のおすすめの名曲
Welcome To The Jungle
洋楽ランキング22位
Life Won't Wait
『Rancid(ランシド)』の4枚目のオリジナルアルバム。『Life Won't Wait』は、『Rancid』にしては珍しくアルバム作成に1年以上の長い歳月をかけて作られており、多彩なジャンルの音楽を見事に彼ららしいパワフルなパンクミュージックにミックスさせた世界でも評価の高いアルバムです。そんな『Life Won't Wait』からは、僕のおすすめのこの曲をお送りいたします。
『Life Won't Wait』のおすすめの名曲
Bloodclot
洋楽ランキング21位
Weezer(The Blue Album)
アメリカの大人気パワーポップバンド『Weezer(ウィーザー)』のデビューアルバム『Weezer(The Blue Album) 』が見事にランクイン。デビューアルバムとは思えない完成度の高さは、まさにパワーポップの殿堂にふさわしい出来栄えです。捨て曲なしの、このアルバムは洋楽ファンのみならず、誰にでもおすすめできる名盤です。そんなアルバム『Weezer(The Blue Album) 』からは、このキャッチーな名曲をどうぞ。
『Weezer(The Blue Album) 』のおすすめの名曲
Buddy Holly
洋楽ランキング20位
AMERICANA
アメリカの大人気パンクロックバンド『OFFSPRING(オフスプリング)』の5枚目のアルバム。『AMERICANA』は全世界で1,000万枚ものセールスを記録した驚くべきアルバムです。今回ピックアップした『Pretty Fly』が好きなら、もちろんこのアルバムもおすすめです。洋楽ファンなら一度は聴いたことがある曲だと思います。
『AMERICANA』のおすすめの名曲
Pretty Fly (For A White Guy)
洋楽ランキング19位
Ok Computer
イギリスのカリスマロックバンド『Radiohead(レディオヘッド)』の3枚目アルバム。『Ok Computer』は世界的に評価が高く、チャンネル4の『偉大なアルバム・トップ100』で1位を記録しています。『Radiohead』の魅力がぎっしりと詰まった1枚であり、聴けば聴くほど、彼らの複雑なサウンドがクセになります。
『Ok Computer』のおすすめの名曲
Airbag
洋楽ランキング18位
Viva La Vida
美ロックの代名詞『Coldplay(コールドプレイ)』の4作目のアルバム。『Viva La Vida』の日本版のアルバムタイトルは『美しき生命』です。生と死をテーマに作られたアルバムと言われています。『Coldplay』の哲学的な歌詞も味わってみてください。アルバム『Viva La Vida』からは、アルバム名と同名の、このおすすめの名曲をどうぞ。
『Viva La Vida』のおすすめの名曲
Viva La Vida
洋楽ランキング17位
Punk in Drublic
メロコアのパイオニアであり、伝説的なパンクバンド『NOFX(ノーエフエックス)』の名盤と言えば『Punk in Drublic』です。全曲捨て曲なしの、全力疾走のリズムとメロディーは必聴の価値ありです。これ以上のメロコアバンドは、この先現れることはないでしょう。そんな彼らのアルバム『Punk in Drublic』からは、ゴリゴリのパンクミュージックをお聴きください。
『Punk in Drublic』のおすすめの名曲
Linoleum
洋楽ランキング16位
Parklife
90年代のブリットポップの代表格と言えば『Blur(ブラー)』ですが、そんな『Blur』のアルバムの中でも、洋楽ファンの間で最も評価が高いのが『Parklife』です。90年代の音楽シーンを語る上で、絶対に外すことのできないアルバムと言えるでしょう。そんな『Parklife』からは、気怠くも涼し気なこの名曲をどうぞ。
『Parklife』のおすすめの名曲
End Of A Century
洋楽ランキング15位
Nevermind
グランジ界のカリスマバンドの『Nirvana(ニルバーナ)』の名盤アルバムと言えば『Nevermind』です。もはや洋楽ファンなら知らない人はいないくらい、有名なアルバムです。死んでしまったカート・コバーンの全てがここに集約されていると言ってもいいほど『Nevermind』には捨て曲がありません。これを聴かずして洋楽は語れませんよ。そんな『Nevermind』からは、やっぱりこの曲でしょう(笑)
『Nevermind』のおすすめの名曲
Smells Like Teen Spirit
洋楽ランキング14位
Jake Bugg
18歳の若さでオアシスのノエルとストーン・ローゼズのオープニングアクトに選ばれ一気にスターダムにのし上がった少年『Jake Bugg(ジェイク・バグ)』のデビューアルバム。アルバムには自身と同じ名前が付けられています。驚くことにこのデビューアルバム『Jake Bugg』はUKアルバムチャート初登場1位を獲得。まさに一躍ロックスターの仲間入りをしたわけです。何はともあれ彼の楽曲センスと声が素晴らしい。
『Jake Bugg』のおすすめの名曲
Broken
洋楽ランキング13位
Be Here Now
1997年に『Oasis(オアシス)』がリリースした3枚目のオリジナルアルバム。ボーカルの『リアム・ギャラガー』は『Be Here Now』について、『ロック史上、最悪のアルバムと呼ばれてもおかしくない』とコメントする一方、『自分たちのアルバムの中で一番好きなアルバムだ』とも語っています。メンバーが曲を選んだベストアルバム『Stop the Clocks』にも、この『Be Here Now』からは一曲も選曲されておらず、メンバー自身はあまりこのアルバムを評価してないようです。だがしかし、洋楽ファンの間では名盤とする人が多く、決して聞くに堪えないアルバムというわけではなく、むしろその逆です。『Oasis』好きなら絶対に外せないアルバムでしょう。
『Be Here Now』のおすすめの名曲
Stand By Me
洋楽ランキング12位
These Days
『Bonjovi(ボン・ジョヴィ)』の6枚目のオリジナルアルバム。『These Days』はアルバム全体を通してダークな曲が多く、メンバー自身はあまりこのアルバムを評価していないようです。しかし、その重苦しいサウンドにも良さがあり、聴くほどに味が出るアルバムと言えます。静かな曲調が多いアルバムですが、個人的には名曲ぞろいだと思っています。そんな名盤『These Days』からは、この名曲をどうぞ。
『These Days』のおすすめの名曲
This Ain't A Love Song
洋楽ランキング11位
HURRICANE BAR
『Mando Diao(マンドゥ・ディアオ)』は、スウェーデン出身で世界的に最も成功したロックバンドと言ってもいいでしょう。そんな、彼らの素晴らしいアルバムが『HURRICANE BAR』です。ノスタルジックなサウンドがクセになる素晴らしいバンドで、メンバー全員がビートルズファンということで、彼らの楽曲にも良い意味でその流れを感じることができます。
『HURRICANE BAR』のおすすめの名曲
Clean Town
洋楽ランキング10位
Oracular Spectacular
2000年代に登場したサイケデリックポップ代名詞と言えば『MGMT(エム・ジー・エム・ティー)』のアルバム『Oracular Spectacular』です。アルバム全体の完成度が非常に高く、シンセなどの多彩な楽器による表現は非常に豊かで、まるで夢と現実との間を彷徨っているが如く聴き入ることができます。そんな『Oracular Spectacular』の中からは、超サイケデリックなこちらの人気曲をピックアップしました。PVもかなり風変わりしていますよ。
『Oracular Spectacular』のおすすめの名曲
Kids
洋楽ランキング9位
X&Y
『COLDPLAY(コールドプレイ)』の3枚目のアルバム『X&Y』がランクイン。『X&Y』はイギリスの音楽史上、2番目に早く売れたアルバムで、『COLDPLAY』の知名度をさらに上昇させた1枚でもあります。どの曲も素晴らしく、『COLDPLAY』の入門にはこのアルバムがおすすめです。心を揺さぶられる名盤です。そんな『X&Y』からは、僕が大好きなこの曲をお送りいたします。
『X&Y』のおすすめの名曲
Talk
洋楽ランキング8位
THE STONE ROSES
1983年にマンチェスターで結成された伝説のロックバンドである『THE STONE ROSES(ザ・ストーン・ローゼズ)』からは、バンドと同名のアルバム『THE STONE ROSES』が第8位にランクイン。このアルバムはオアシスをはじめとするイギリスのロックバンドに多大なる影響を与えたと言われています。そんなアルバム『THE STONE ROSES』の中からは、この名曲をお送りします。
『THE STONE ROSES』のおすすめの名曲
Waterfall
洋楽ランキング7位
The Man Who
『The Man Who』は『Travis(トラビス)』のセカンドアルバムで、ファーストの荒々しさから一転して、繊細な楽曲を多く取り入れ衝撃を与えら作品です。今の『Travis』は、ファーストアルバムではなく、こちらの『The Man Who』を継承していると言っても言いほどです。『Travis』の人気に火をつけたアルバムでもあります。そんな『The Man Who』からは、この名曲をお聴きください。
『The Man Who』のおすすめの名曲
Turn
洋楽ランキング6位
Dookie
アメリカの大人気ポップパンクバンド『Green Day(グリーン・デイ)』の3作目オリジナルアルバム。『Dookie』は全世界で2,000枚以上のセールスを上げており、非常に評価が高いアルバムでもあります。同アルバムでグラミー賞も受賞しており、このアルバムで彼らの知名度は全世界に轟いたわけです。パンク好きなら、絶対に抑えておきたいおすすめのアルバムのひとつでしょう。
『Dookie』のおすすめの名曲
Basket Case
洋楽ランキング5位
The Bends
1995年にリリースされた『Radiohead(レディオヘッド)』の2枚目のオリジナルアルバム。『The Bends』はスキューバダイバーが、水面へ急浮上することによって患う病のことで、まさに聴くものを闇から光の世界に解き放つような感動を味あわせてくれる名盤です。聴けば聴くほどに、『Radiohead』の世界観の虜になってしまいます。そんな『The Bends』からは、彼らの代表作である『Planet Telex』をお送りいたします。
『The Bends』のおすすめの名曲
Planet Telex
洋楽ランキング4位
Weezer (Green Album)
2001年に『Weezer(ウィーザー)』がリリースしたオリジナルアルバム。実際のアルバムタイトルはありませんが、区別するために『Weezer (Green Album)』と呼ばれています。とにかく、全曲捨て曲なしの素晴らしいアルバムの出来となっています。まさに『泣き虫ロック』と評されるにふさわしいアルバムです。そんな『Weezer (Green Album)』からは、このおすすめの名曲をピックアップです。
『Weezer (Green Album)』のおすすめの名曲
Photograph
洋楽ランキング3位
All That You Can't Leave Behind
2000年に『U2(ユーツー)』が発表したオリジナルアルバム。このアルバムを作成するに当たり、バンドの本質を見つめ直して、作成に当たったと言われています。そんな『All That You Can't Leave Behind』のシンプルで洗練された音楽は、数々の名曲を生み出しました。個人的には、『U2』のアルバムの中で一番素晴らしいと思っています。そんな『All That You Can't Leave Behind』からは、過去にミャンマーで放送禁止となった『Walk On』をピックアップしました。この曲は『アウンサンスーチー氏』に捧げた曲だったので、当時の軍事政権化で規制されたという歴史があります。
『All That You Can't Leave Behind』のおすすめの名曲
Walk On
洋楽ランキング2位
Mylo Xyloto
『COLDPLAY(コールドプレイ)』の5作目のオリジナルアルバム。『Mylo Xyloto』は、全体主義世界を舞台にして、反抗を抑制する側の軍隊のマイロと重要人物のザイロトの恋愛などのストーリーが描かれた壮大なアルバムです。このアルバムで『COLDPLAY』は、5作品続けてアルバムランキングチャート初登場1位を獲得し、ビートルズとオアシスに次ぐ快挙を成し遂げたわけです。聴くほどに新しい発見がある、そんなアルバムとなっています。とにかく洋楽好きなら必聴の名曲ぞろいのアルバムです。
『Mylo Xyloto』のおすすめの名曲
Don't Let It Break Your Heart
洋楽ランキング1位
(What's The Story) Morning Glory?
栄えある洋楽アルバムランキング第1位は『Oasis(オアシス)』の『(What's The Story) Morning Glory?』です。あまりに有名すぎる名アルバムで、洋楽ファンなら誰でもトップテンに上げるであろうアルバムです。クイーンの『グレイテスト・ヒッツ』、ビートルズの『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』に次ぐ歴代3位の記録を打ち立てたアルバムでもあり、『ビートルズの再来』と呼ばれるにふさわしい伝説のアルバムです。これを聴かずして洋楽シーンは語れません。そんな『(What's The Story) Morning Glory?』からは、やっぱりこの名曲でしょう(笑)
『(What's The Story) Morning Glory?』のおすすめの名曲
Don't Look Back In Anger
今回はたまたま洋楽について書きましたが、wepli.2は本来アプリ専門のネタを扱っているサイトです。便利なアプリや面白いスマホゲームを厳選した良質のオリジナルコンテンツを用意していますので、ぜひ下のページもチェックしてみて下さい。素敵なアプリやゲームがきっと見つかりますよ!
さいごに
おすすめの洋楽アルバムをランキングはいかがでしたか?とても長い記事になってしまいましたが、洋楽について書きたいことは全て書くことができました。主に1990年代から2000年初期のアルバムが多いので好みが別れると思いますが、洋楽ロックやポップスの全盛期を築いたアルバムばかりなので、どれも必聴の名作です!音楽系のサブスクリプションで試聴も簡単にできますので、気になったアーティストがいたらベストアルバムを試しに聴いてみるのもいいかもしれませんね。
NO MUSIC,
NO LIFE!