今回はLINEモバイルの申し込み方法や初期設定までの流れをバッチリと解説したいと思います。格安SIMを導入すれば、劇的に月々のスマホ料金を安くできるので、導入を迷っている人はこの記事で全体の流れをイメージしていただければと思います。
ちなみに、今回はLINEモバイルを例にしまさしたが、人によってドンピシャの格安SIM業者は違うので、LINEモバイル以外で格安SIMを迷っている人にはこちらの記事がおすすめです。
LINEモバイル導入の大まかな流れ
- Amazonでエントリーパッケージを購入
- エントリーパッケージが届くのを待つ
- 届いたらLINEモバイル公式サイトにアクセス
- エントリーコードを入力
- 氏名住所等を入力
- 申し込み完了
- SIMが届くのを待つ
- SIM挿してAPN説明
補足:僕は格安SIMで月額を抑えてiPhone Xを使うことにしました↓
LINEモバイル導入手順 その1
Amazonでエントリーパッケージを購入
直接LINEモバイルの公式サイトで申し込むより、Amazonでエントリーパッケージを購入してから申し込んだ方が登録事務手数料が無料になったりするので何かとお得です。ただし、エントリーパッケージの注文と到着にその分時間がかかるので、急ぎの人は公式サイトで直接申し込んだほうがいいでしょう。
LINEモバイル導入手順 その2
エントリーパッケージが届いたら
僕の場合は2日ほどでAmazonからエントリーパッケージが届きました。
申し込みはエントリーパッケージを見ながらLINEモバイルのサイト上で必要事項を入力していきます。申し込みには次のものが必要です。
- 本人確認書類(運転免許証等)
- クレジットカード
- メールアドレス(キャリアメールは非推奨)
- MNP予約番号(他社から乗り換えの場合)
LINEモバイルの申し込み方法
LINEモバイルの申し込み方法はとっても簡単です。基本的にはサイトの説明に沿って必要事項を入力していけばOK!
サイトを開いたら「申し込む」をクリックします。
説明事項を確認して「上記事項に同意の上、申し込む」を選択。
エントリーパッケージを購入した人は「コードを使用して申し込み」にチェックを入れて次へ進みます。
パッケージのエントリーコードを確認して...
入力しましょう。入力したら「次へ進む」をクリックします。
新しく電話番号を発行するなら「新規番号での申し込み」を、番号そのままの乗り換えなら「他社からの乗り換え(MNP転入)」を選択します。
次はプランの選択です。この辺は迷うと思いますが、後からでもプラン変更は可能です。
通常通り音声通話をしたいなら「データ+SMS+音声通話」を選択。
そして新しいスマホを買うなら「端末+SIMカード」を、手元にスマホがあるなら「SIMカードのみ」を選びます。
既に手元にスマホがある人で、今回SIMカードのみを注文する人は、自分のスマホのSIMのサイズを調べてから、SIMカードのサイズを選択しましょう。(※最近のスマホはほとんどがnanoSIMです)
続いてオプションを選択します。
次に氏名や住所、メールアドレス等を入力しましょう。
先へ進むと下の画面が表示されるので、先ほど入力したメールアドレスをチェックしましょう。
LINEモバイルから認証メールが届いているので、メールのリンクをクリックして本人確認書類のアップロードに進みます。
本人確認書類はスマホで撮影した運転免許証等でOKです。
ちなみに免許証の裏面に新住所がある人は、裏面もアップロードする必要があります。
「入力内容を編集する」をクリックすると、免許証の裏面をアップロードする画面が現れます。この辺ちょっとわかりづらいですね。
続いて支払方法を選択。
ログインIDとパスワードを決めれば申し込み完了です。
LINEモバイル導入手順 その3
数日後にSIMが届いたら
僕の場合は申し込みから2日後にクロネコでSIMが届きました。中身はSIMカードと初期設定マニアルで...
これを見ればサクッと開通することができます。
ちなみにSIM到着後の流れはこんな感じです。
- 開通作業(MNPのみ必要)
- SIMカードをスマホに挿す
- APN設定(SIMを使えるようにする設定)
1番何それ?ってのがAPN設定だと思いますが、これもマニュアルに書いてあるので心配無用です。
SIMの刺し方とAPN設定(通信をするための設定)はLINEモバイル公式のサイトにくっそ分かりやすく書いてあるので、これ見ればバッチリです。
以上、LINEモバイルの申し込み方法等の解説でした。
格安SIM導入後は秀逸なアプリで、素敵なスマホライフをお楽しみ下さい♪