このたび株式会社エイチームから『Whoop』というアプリがリリースされました。この『Whoop』ですが、言語を自動で翻訳してくれる機能がついているので、世界中の人とコミュニケーションがとれちゃう、とっても面白いSNSアプリです。本日はこの『Whoop』の魅力に迫ります。
『Whoop』とは?
では『Whoop』とは、どんなアプリなのか簡単に説明したいと思います。『Whoop』なら、入力したメッセージを自動で翻訳してくれるので、外国語ができない人でも異文化交流ができちゃう優れたアプリです。また、仲良くなったユーザーとは1対1でメッセージを送り合える機能が付いているので、気が合う人と、もっと親密になることができます。また、自動翻訳せずに、決まった言語をあえて選択できるので、『外国語の勉強がしたい!』なんて人にもおすすめです。
『Whoop』の使い方
『Whoop』の使い方はとっても簡単です。まずは『Whoop』をダウンロードして起動してみましょう。『Whoop』には各グループによってテーマが決まっています。まずはどんなテーマでユーザーが会話しているか見てみましょう。
タブごとにテーマをしぼることもできます。
この『自動翻訳』というアイコンがついているテーマ内では、メッセージが自動で翻訳されるので、外国語ができない人も安心です。翻訳精度は完璧ではありませんが、何となく意味はわかります。
この地球儀アイコンをタップすれば、国をしぼってテーマを探すことができます。まだ対応している国は少ないようですね。
もちろん、自分でもテーマを作成することができるので、慣れてきたら新しいテーマを作ってみましょう。テーマの作成は右下のボタンから作成できます。
『Whoop』の使い方は、ざっとこんな感じです。実際に使ってみるととっても簡単です。
『Whoop』のダウンロード
アンドロイドアプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.a_whoop
iPhoneアプリ
https://itunes.apple.com/jp/app/whoop-sekaitotsunagaru-jie/id1001909618?mt=8&uo=4&at=1l3vwXG
さいごに
自動翻訳に対応している言語は、今のところ日本語、英語、韓国語の3つのようです。随時、対応言語を増やしていくとエイチームが発表しているので、今後がとても楽しみです。まだまだリリースされたばかりでユーザー数が少ないですが、自動翻訳の精度があがれば爆発的にユーザーが増えそうな予感です。言語の壁を越えられるSNSに今後とも目が離せませんね。