本日は遠近感のあるパース文字を簡単に写真に挿入できる文字入れアプリ『PERSTEXT(パーステキスト)』をご紹介したいと思います。アイデア次第では、面白い写真に仕上げることができるので、インスタグラムやTwitterのフォロワーをあっと言わせたい方は、ぜひ色々と工夫してみて下さいね。
当ブログでは、『パーステキスト』の他にも、たくさんの使えるアプリをご紹介しています。この記事を読み終えたら、ぜひ下の記事ものぞいて見てくださいね!
『パーステキスト』はこんな感じの文字入れアプリです!
なんといっても『パーステキスト』は、遠近感のある文字入れが売りのアプリですので、まずはそちらからご紹介しておきましょう。
遠近法テキスト
新規作成から、文字入れしたい写真を選ぶと、トリミングの画面が表示されるので、サイズを選んでOKをタップします。
次に+ボタンをタップしてテキストを入力しましょう。
今回は『ひゃぁぁぁぁぁゎゎゎゎゎ』というテキストを挿入してみたいと思います。
ラインを2本引くことにより遠近感のある文字入れをすることができます。
完成しました。どうでしょう?なかなかいい感じではないでしょうか(笑)
もちろん文字の色やフォントの変更も可能です。ただしフォントは、一部有料なので課金が必要となります。
種類はあまりありませんが、写真全体にフィルターをかけることもできます。テキストの雰囲気に合わせて使うと、さらに感じを出すことができますよ!
『なにぃぃぃぃぃぃ』というテキストも配置してみました。
文字反転テキスト(120円の課金が必要)
続いて文字を反転させて、影のような効果を表現した文字入れをしてみたいと思います。ちなみに、文字反転テキストを使用するためには、120円の課金が必要となります。
パース文字を入れる方法は先ほどとかわりません。文字反転テキストを使用するには、右下の『文字反転』を選択しましょう。
するとこんな風に、簡単に反転文字を作ることができるので、後は微調整して完成となります。
じゃじゃーん!完成しました。
今回のように海ではなく、湖などの写真に文字反転テキストを使用すれば、文字が水面に映っているような表現も可能となりますよ。
マスク機能(120円の課金が必要)
次にマスクという機能をご紹介したいと思います。このマスク機能も120円の課金が必要になりますので、この記事でどんな感じの機能なのか把握していただければと思います。
このマスク機能を使うことにより、広告の例のように、テキストを人や物等の後に配置することができるようになります。
試しにこの東京タワーの写真でマスク機能を使ってみたいと思います。
通常ですとテキストが東京タワーの前に配置されてしまいますが、マスク機能をタップして...
前面に出したい物体をマスクで塗っていくと...
こんな風にテキストを物体(東京タワー)の後に配置することができました。パソコンを使わずに、スマホ1台でこれだけの機能が使えるのは嬉しい限りです。
その他の作例
なんとなく『パーステキスト』が、どんな感じの文字入れアプリなのか分かっていただけたでしょうか?記事を作成しているうちに、段々と文字入れが楽しくなってきたので、いくつか『パーステキスト』で作った画像を作例として載せておきたいと思います。
作例1 珈琲
作例2 ゴジラ来襲だぁぁぁぁぁ
作例3 未確認飛行物体だ
『パーステキスト』のおすすめのポイント
- 遠近法て迫力ある文字入れができる
- マスク機能が使える
- 簡単にテキストの影が作れる
さいごに
『パーステキスト』はいかがでしたか?『パーステキスト』を使えばかなり迫力ある文字入れができると思います。ただ残念ながら、課金しないと遠近法テキストしか使えないので、表現の幅は限定されそうです。様々な機能はあるものの、すべてが単一の課金なので、お得なパックなどがあれば最高なのですが...。あと広告非表示が別料金なのはかなり残念です。1つでも機能を購入すれば、広告は表示しなくても良いのではないでしょうか。とは言え、数百円で手軽にパース文字を入れられるので、インスタグラムなどのSNSが趣味の方には、かなりおすすめできる文字入れアプリです。
おまけ『パーステキスト』の機能
念のため『パーステキスト』のその他の有料機能(各120円)も載せておきます。
- 広告非表示
- 文字効果(シャドウ・ぼかし等)
- マスク機能(記事で紹介)
- 追加フォント(リュウミン等)
- フォントセット(TBカナアカのアリスDE等)
- 書き出し機能
- 反転文字(記事で紹介)
※ 上記は記事執筆時の情報です。
『パーステキスト』のダウンロード